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2020年12月の投稿

2020/12/31

去りゆく2020年

今日で2020年(令和二年)も終わります。

今年の元旦は、いつも通りにスタートし、

定期的な旅行を楽しもうと考えて1月に

ハワイの滞在型ツアー、2月には仕事も

兼ねた人吉、沖縄訪問をしました。

(人吉はその後大水害に見舞われ、宿泊

したホテルも被災しました。)

 

◇緊急事態宣言(4月7日~5月25日)

どこへも行けず、自宅の周囲を散歩する

くらいしかできませんでしたが、新たな

発見も多くありました。散歩道沿線の

花々が咲く様子、住宅や設備が日々変わ

っていく様等々普段は見落としてしまう

ことも感じました。

 

緊急事態宣言解除後、条件付きでしたが

テニスもゴルフもできるようになった

おかげで体を動かしながら楽しむことが

できて、精神的にもどれだけ救われたか

分かりません。

 

◇オンラインのミーティングへ

今年はオンラインでのミーティングや

飲み会といった形へ大きく生活スタイル

が変わった年でもありました。

このスタイルはコロナが終息しても

人が集う仕事や会合とハイブリッドに

なっていくと予感がするものです。

 

◇人と人との距離感を変えるできごと

コロナ感染症は、人と人との接触する

機会を大幅に減らし、その影響は計り

がたいくらい大きな影響を長く与える

ことでしょう。

 

従来のスタイルを覚えている私たち

大人はまだよいですが、知らない子供

たちはデジタル化と合わせて、接触

レスな人間関係の中で成長していく

ことになるので、影響は予測不能な面

もあります。

 

従って、コロナ終息後の在り方はかなり

工夫を要する気がします。例えば、同好

の会合の進め方も注意をしていくことに

なるでしょう。

 

メールやSNSが普及していく過程において

もあったエチケット的なこともオンライン

会合では必要だし、そのためには基本機能

を使えないとうまくいかないし、なかなか

大変な日々が続きそうです。

 

90年代パソコン通信からインターネット

普及に伴うメール、情報提供が急激に進んだ

00年代、10年代にはGAFAのようなプラット

フォーマーによる通販の普及のような消費

行動の変遷は次々と起こり、20年代には

大戦後のイデオロギー世界の国の間の勢力

変更等々、気がつけば世の中の情勢が変わ

っていたというような感じです。

 

◇コロナによる時間の圧縮化

20年代の初めにコロナ感染症は、大きな時代

の変化を促進する触媒のような効果がある

気がしてなりません。人と人との関係が変化

し、さらに国と国との関係変化が表面化し、

内に閉じこもる「閉鎖型国際情勢」は、

百年前の第一次世界大戦、スペン風邪の流行

世界ブロック経済化、やがて第二次世界大戦

への歩みというような悪夢の再現にならぬ

ようにしたいものです。そんなきっかけに

コロナ感染症が誘導役を果たさないように

する認識が20年代の初頭大切なのかもしれ

ません。

 

人と人との関係を丁寧にとらえて対応して

いくことを今こそ、気をつけていきたいもの

です。今年は大きな変化の年だったことは

間違いなさそうです…

 

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今年は急に寒くなったせいか、水仙がいつもより

早く咲いています。

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2020/12/23

老子

知っているようで知らないことは世に

多いものです。「いまさら聞けない〇〇」

がはやるのも頷けます。

 

さて、今回は「老子」を取り上げます。

蜂谷邦夫氏訳の同書(岩波文庫)

平易な現代語にしてくれた内容を垣間見

ます。

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◇「道の道とす可きは、常の道にあらず」

これが道ですと示せるような道は、恒常

の道ではない。これが名ですと示せるよう

な名は、恒常の名ではない。天地が生成

され始めた時にはまだ名はなく、万物が

現れてきて名が定立された。

 

そこで、いつでも欲がない立場に立てば

道の微妙で奥深いありさまが見て取れ、

いつでも欲のある立場に立てば万物が活動

様々な結果が見えるだけ。

 

◇「上善は水の若(ごと)し」

最上の善なるありかたは水にようだ。

水は、あらゆるものに恵みを与えながら、

争うこともなく、誰もがみな嫌だと思う

低いところに落ち着く。だから道に近い

のだ。

身の置き所は低いところがよく、心の

持ち方は静かで深いのがよく、人との

付き合い方は思いやりを持つのがよく、

言葉は信(まこと)であるのがよく、

物事は成り行きに任せるのがよく、行動

は時宜にかなうことがよい。

 

そもそも争わないから、咎められることが

ない。

 

◇「聖人は無為の事に拠り、不言の教えを

 行う」

有ると無いとは相手があってこそ生まれ

難しいと易しいとは相手があってこそ

成り立ち、長いと短いとは相手があってこ

そ形となり、高いと低いとは相手があって

こそ現れ、音階と旋律は相手があってこそ

調和し、前と後ろとは相手があってこそ

並びあう。

万物の自生に任せて作為を加えず、万物を

生育しても所有はせず、恩沢を施しても

見返りは求めず、万物の活動を成就させて

も、その功績に安住しない。

そもそも安住しないから、その功績はなく

ならない。

 

◇「功とげて身退くは、天の道なり」

満ちたりた状態を失わぬように保ち続ける

はやめておいたほうがよい。

富貴で驕慢ならば、自ら災難を招く。

仕事を成し遂げたら身を退ける。それが

天の道というものだ。

 

◇「企(つまだ)つ者は立たず、

 跨ぐ者は行かず」

つま先で立つ者はずっと立ってはいられず

大股で歩く者は遠くまでは行けない。

自ら見識ありとする者は物事がよく見えず

自ら功を誇る者は功がなくなり、自ら才知

を誇る者は長続きしない。

 

◇「人を知る者は智なり、自らを知る

  者は明なり」

満足を知る者は富み、力を尽くして行う

者は志が遂げられる。自分のいるべき

場所を失わない者は長続きし、死んでも

滅びることのない道のままに生きた者は

長寿である。

 

◇「上徳は徳とせず、是を以(もって)

  徳有り」

高い徳を身につけた人は世の中に働き

かけるようなことはせず、しかも何の

打算もない。低い徳の人はどこか打算

がある。

 

無為自然の道が失われると徳化を掲げる

世の中となり、徳化の世の中が失われる

と仁愛を掲げる世の中となり、仁愛が

失われると社会正義を掲げる世の中と

なり、社会正義が失われると礼を掲げる

世の中となった。

 

そういうわけで立派な男子は道に即して

純朴なところ、充実したところに身を置き

華やかなあだ花には身を置かない。

 

◇「学を為す者は日に益し、

  道を為す者は日に損す」

学問を修める者は日々に色々な知識

が増えていくが、道を修める者は日々

に色々な欲望が減っていく。

欲望を減らし、さらに減らし、何事も

為さないところまで行きつく。何事

も為さないでいて、しかもすべての

ことを為している。

 

◇「聖人は、上に処(お)りて而(しか)

  も民重しとせず」

大河や大海が幾百もの河川の王者であり

うるのは、それらが十分低い位置にある

からである。

そういうわけで、聖人は人民の上に立と

うと思うのなら、必ず謙虚な言葉でへり

くだり、人民の先に立とうと思うならば

必ずわが身のことを後にする。

 

◇「天下に水より柔弱なるは莫(な)し」

この世の中に水よりやわらかでしなやかな

ものはない。しかし、堅くて強いものを

攻めるには水に勝るものはない。

弱いものが強いものに勝ち、柔らかいもの

が剛いものに勝つ。誰もが知っているが、

行えるものではない。

 

◇「我に三宝あり、持して之を保つ」

第一は「慈悲」第二は「倹約」第三は

「世の中の人々の先頭には立たない」

慈悲深いから勇敢でありうるし、倹約

であるから国が広くなりうるし、世の中

の先頭に立たないから万人の長になりう

るのだ。

 

◇「禍は敵を軽んずるより大なるは莫し」

敵を侮ることより大きな災禍はなく、

敵を侮れば、ほとんど自分の宝を失って

しまうであろう。両軍が互角の形勢に

あるときは、哀しむ方が勝つのだ。

 

◇「足るを知れば辱められず、止まる

  を知れば殆(あや)うからず」

ひどく物惜しみすれば必ず散在するはめ

になり、多量に蓄えれば必ずひどく失う

はめになる。だから満足することを知っ

ていれば辱めを受けず、止まることを

知っていれば危険を免れられ、いつま

でも永らえられる。

 

◇「柔弱は剛強に勝つ」

縮めようとされれば、拡張し、弱めよう

とされれば強め、廃してやろうとされれ

ば、挙げてやれ、奪ってやろうとされれ

ば、しばらくは予(あた)えてやれとい

う奥深い明知という。

 

◇「為す無きを為し、事無きを事とし、

  味無きを味わう」

何も為さないということを為し、何も

事がないという事とし、何も味がない

ということを味とする。

小さいものを大きいものとして扱い、

少ないものを多いものとして扱う。

怨みには徳でもって報いる。難しい

ことはそれが易しいうちに手掛け、

大きいことは、それが小さいうちに

処理する。

 

◇「信言は美ならず、美言は信ならず」

本当の言葉は華美ではなく、華美な

言葉は本当ではない。本当の弁論家は

弁舌が巧みではなく、弁舌が巧みな者

は本当の弁論家ではない。本当の知者

は博識ではなく、博識な者は本当の

知者ではない。

 

天の道は恵みを与えるだけで損なう

ことはなく、聖人の道は何かを為して

も争うことがない。

 

二千年以上にわたって読み継がれてきた

中国古典「老子」の言葉は深い・・・

現在の子孫たちにも味わって欲しいも

のだ。

 

歳の瀬となってきました。今年を振り

返る機会が増えてきましたが、随分と

特異なものになりそうです。これ程

世界同時の変化は珍しいことでしょう…

用心して過ごしましょう。

 

 

 

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2020/12/18

こだわらない人生

高野山の参与をすることで多少なりとも

高野山を応援しようと関西在住の時から10年

くらい続けています。そのことは前にも

ご紹介しました。会報「高野山」が毎月送ら

れてきます。いつも短いなかに良い文章が

紹介されています。

 

小籔實英さんという詩人・詩絵作家でも

あり、高校教師の後、観音寺住職となった

方の投稿をご紹介します。

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(会報「高野山」2021年1月号より)

 

「人は誰でも、できたらおだやかな楽しい

さわやかな人生を送りたいと思っています。

しかし、人には煩悩があってなかなか思う

ようにはいきません。

その中のひとつに執着心があります。こだ

わる心です。金に執着する・・・・愛に、名誉に、

酒に、勝負に、損得に、人に言われたことに

・・・、数えあげればれば枚挙いとまありません。

 

それぞれ甘味があります。その甘味に

惹かれてぬかるみに落ちるのです。そして

その甘味が知らぬ間に苦しみに代わっている

のです。

(中略)

 

「迷悟己に在り 執なくして到る」

(十住心論)弘法大師

~迷いも悟りも自分の心の中にある。

ものごとへの執着をなくすことが悟りに

到ることである~」

 

 

こだわりをなくすことは難しいし、人間で

ある以上その存在そのものでありましょうが、

そのことで、己を苦しめ始めていることに

気づいたら、一歩離れてこの教えを感じ、

考えてみることがいいということなので

しょう。

 

ちょっとしたことで、思い悩み、周囲の人

を恨んだり、自分を憐れんだりすることは、

毎日起こることでもあります。だからこそ、

年齢を重ねてくるということは、これらの

感情を上手に扱うことができるようになる

ということでありたいものです。

 

そんなことを読んでいて考えました。

そして、挿絵と文字は味わい深いものです。

見習いたいですね…

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2020/12/12

年賀状の仕込み時期

12月も上旬が過ぎ中旬となると来年の

年賀状のことが気になってきます。

15日からは受付も開始されます。

 

最近はメールやSNS等でいわゆる「あけおめ」

というのが多いと思いますが、世代のせいか

年賀状をやめてしまうことはできません。

 

ことしは「コロナ」で生活パターンが変わり

多くの人がその過ごし方に言及されること

でしょう。

 

キーワードは「高齢者」「年金生活」「散歩」

「運動不足」「在宅」「ネット注文」「宅配」

等々

 

様々だと想像します。多くの方が、その各々

の行動範囲が大きく制限された一年だったと

思います。

 

私の場合は、旅ができなかったこともあり、

「テニス」「ゴルフ」といった緊急事態宣言

以外の期間で予防措置をしながら実行できた

ことに大きく偏った過ごし方となりました。

 

緊急事態宣言中は、散歩、読書、楽器、

エッセイへの挑戦といったことが中心で

在宅の食事、飲みも大きな楽しみでした。

 

こんなことをまとめて年賀状の文章にしよう

と考えています。

 

さあ、年賀状の仕込みをしなきゃ…

 

Dsc_1410 

庭の「せんりょう」赤い実をつけている。

水仙も今年はやや花をつけるのが早いようだ。

 

 

 

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2020/12/06

生命史に学ぶ生存戦略

2013年4月に取り上げた稲垣栄洋氏の

「雑草に学ぶ『ルデラル』な生き方」

は皆さまに多くアクセスをいただきました。

http://shunichi.cocolog-nifty.com/contents/2013/04/post-e5a5.html

 

再び稲垣栄洋氏が今年9月

「38億年の生命史に学ぶ生存戦略」

(PHP研究所)

を上梓されました。

今回は副題のように

~ビジネスの戦略は生物の戦略に

 似ている~

というわけで、ご紹介します。

 

◇生き残るための戦略

我々目の前にいる植物や生き物たちは

すべて38億年の進化の歴史の中で勝ち

抜いてきた勝者である。

 

・ナンバーワンしか生き残れない

自然界では「ナンバーワンしか生き残れ

ない」すべての生き物は、どこかでナンバ

ーワンで、その場所はオンリーワンだ。

このオンリーワンの場所を「ニッチ」

呼ぶ。

 

・コアをずらし続ける

ひとつのニッチにはひとつの生物種しか

棲めず、生物たちはニッチを巡って激しく

争う。そのため、ニッチを確保しても永遠

にナンバーワンではいられるとは限らない。

そこで生物は自分のコアなニッチを軸足

に、近い環境や条件でナンバーワンになれ

る場所を探す。この「ずらす戦略」を

「ニッチシフト」という。

 

・ビジネス戦略と生物の戦略

P.F.ドラッカーは「何事かを成し遂げるのは

強みによってである」と言う。

このようにビジネス戦略で重要なことは

「強みを活かして差別化する」

「強みに集中する」

の二点だ。これは強みの周辺でナンバーワン

を目指す生物のニッチ戦略そのものである。

 

◇変化に対応するための戦略

変化が起こる場所ではチャンスが増える。

特にナンバーワン以外の弱者にとっては

ニッチの変化はチャンスなのである。

 

・雑草の両掛け戦略

雑草の多くは自分の花粉を自分に付ける

「自殖」と他の個体と花粉を交換する

「他殖」との両方を、環境に応じて使い

分ける。どちらの選択肢も準備するこの

戦略は「両掛け戦略」と呼ばれ、予測

不可能な変化を生き延びるための戦略

でもある。

 

・生物の2つの戦略

生物が増殖していく戦略には、多くの

卵や子供を産む「r 戦略」と、少ない

卵や子供をしっかる育てる「K 戦略」

がある。K 戦略は天敵が少ない強者の

生物が選ぶ傾向がある。一方、変化が

大きい環境では、数が多いほどどれかが

生き残る確率が高くなるため、数で勝負

する前者の戦略が有利となる。

 

・GAFAの雑草戦略

大企業は安定を求めるために失敗するリス

クがあるものには挑戦しにくい。GAFAが

登場する前の大企業の戦略は、力で相手

をねじ伏せることだった。優れた新商品

が他社から出れば、強者はそれをマネを

し、そして低コストで大量生産し、広域な

販売網で売りまくる、といったものだった。

 

しかし、GAFAは違う。他企業に追従せず、

トップランナーとして新たな挑戦に取り組む。

例えばアマゾンはドローンによる荷物配送

や空飛ぶタクシーの技術開発に取り組む。

成功するか否かを予測するより、小さな

可能性に対して投資していく。そして、

少額の投資で失敗すればすぐ撤退する。

 

こうして失敗を繰り返しその結果、芽生え

た雑草の苗が、AWS(アマゾンウェブサービス)

というクラウド事業やアマゾンエコーなので

ある。

 

GAFAは大企業でありながら常に挑戦し

続けている。このように小さな挑戦と

撤退をし続ける。そしてたくさんの失敗

の中で、大きな成功を収める

 

小さな挑戦を続け、変化し続ける。これが

予想不能な時代に大きな成功を収める

GAFAの戦略だ。

 

何だかとても耳の痛い話ですが、強みの

周辺でオンリーワンを目指し、「小さな

失敗と撤退を繰り返し、出てきた成功の芽

を見逃さず、育てる」この30年の日本の

多くの大企業が見失ったものを、生き物の

r 戦略が教えてくれているようです。 

 

Dsc_1409

我が家軒下にあるシャコバサボテン

元気に花をつけてくれました。

 

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このブログを50才の時に始めて早や16年。

様々なテーマで綴ってまいりました。続けられ

たのも多くの読者の皆さまのお陰です。

 

これらの経験をもとにデジタル出版をして

おります。AMAZON「旬ブックス」は

一冊¥99です。読んでいただけると幸いです。

 

また、読後の感想などAMAZONにコメント

いただけると大変励みになります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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               渡辺俊一

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2020/12/02

恩人の死

年末になると喪中の葉書が届くものです。

 

今日驚きの葉書が来ました。

私が人生の中で長きにわたってお世話に

なった方が亡くなりました。3月の

故田口誠弘さんに続き、今年は特に

多い気がします。コロナのこともあり、

喪中はがきだけの配慮がおありだと

推察しますが、葬儀に参列し、お見送り

をしたかったのは本音です。

 

私自身が66才ですから、先輩にあたる方々

はかなり高齢になってくるので、そういう

時期といえばそれまでですが・・・

 

今年発行した私のエッセイ「瑠璃色の風に

吹かれ」にも私の人生の三大メンターとして、

登場する人物です。ビジネスマンとしてまだ

駆け出しの二十才台後半に大きな商談として

担当したお客様のキーパースンです。

 

多くのことを教えていただき、大きな影響を

受けました。最近は年賀状やたまにメールを

やり取りする程度でした。もう5年近くお会い

していなかったので、今年あたり会っておき

たいと年初めに思っていて実行できませんで

した。悔やまれます。

 

知的にも生き方にも多くのことを学びたいと

思うことのできる人物でした。ダンディズム

にも通じる魅力的なお人柄でした。

 

ご冥福を心よりお祈りしたいと思います。

 

 

今年はサクセスクラブ(目標を大切にした生き方

を目指す勉強会)の創設者田口誠弘さんも3月

に亡くなり、私自身も年齢を重ねてきたのだと

実感させられる出来事です。

 

今年を振り返ることの多い師走、コロナ、コロナ

で一年が終わってしまいそうですが、貴重な

先輩たちが旅立たれていきます。

 

一日一日を大切にしていくことを自戒するもの

です。

 

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(から花 さんの作品)

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