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2020/04/22

巣籠り生活(4) ~食事編~

緊急事態宣言から二週間以上が経過しま

した。自宅で毎日食事をするという今まで

の生活では考えられなかったことが続いて

います。女房殿が作ってくれることの

ありがたみを感じることはもちろんですが、

何より自宅での食事時間がとても楽しみ

となるものです。

 

特に夕食は、晩酌とともにゆったりと

時間を掛けて楽しむことがうれしいもの

です。今までは仕事の関係、趣味の仲間

との外食が多く、家で食べられることの

ありがたみや楽しみといったことにあまり

注意を払わなかったことを猛烈に反省する

ものです。

 

巣籠生活が始まり、夕食はまず缶ビール

一杯をつまみとともにしっかり味わい

ながら空けます。

 

次にウィスキーや焼酎の蒸留酒をその時

の気分でオンザロック、水割り、お湯割り

とお酒の銘柄も考慮して決めます。

 

女房殿が用意してくれる料理をつまみと

していただきますが、それにちょっと調味料

を加えるとより一層料理の味が引き立ちます。

 

七味唐辛子、山椒、胡椒、ゆず胡椒、沖縄の

コーレーグース等々をせっかく作ってくれた

料理やつまみの本来の美味しさを損なうこと

なく加える工夫が楽しいものです。

 

例えば、肉料理などにゆず胡椒の辛みが

ちょっとあると、かえって味に敏感になった

り、お酒を飲みながらなので鈍感になったり

鋭くなったり面白いことになります。

 

これらを工夫して「あ~だこ~だ」と言い

ながら一時間ぐらい掛けて夕食を終えます。

こうしてご機嫌に「ごちそうさま!」という

ことで、感謝しながら片付けもしっかり

手伝うというのが上等なことでしょうね~

 

活動を制限されると、食事の存在が際立って

きます。50才の時一週間入院したことがあり

その時の毎回食事が楽しみでしょうがなかっ

たことを思い出します。

 

また前々回の火星生活の疑似体験の回でも

指摘されていた「食事」の存在の大きさです。

 

今回の緊急事態宣言はこうした生活の本来の

大切なことを教えられる気がします。

 

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ご近所さんの立派な「藤」が旬を迎える

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