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2020年4月の投稿

2020/04/26

等覚院散歩

巣籠り生活が続いています。

 

散歩は大切な運動の日課となりました。

人混みを避け、マスクをして昼食後の

ひとときに歩きます。

 

私の住む川崎市にも様々な見どころ

があるものです。住んでいる身の回り

に目を向けるいい機会かもしれません。

 

今回は宮前区神木本町というところに

ある「等覚院」(とうがくいん)

を紹介します。地元では「つつじ寺」

で有名で、私の生まれた4月下旬から

5月上旬にかけて旬を迎えます。

 

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「神木(しぼく)山等覚院は、寺号を

長徳寺という天台宗の寺院で、縁起

(えんぎ)などの沿革については

ほとんどわかっていません。

参道を登り仁王門(におうもん)

(1882年建立)を進むと整備された

境内が広がり、正面に安政年間

(1854~60)に再建された本堂が

建っています。」

(川崎市教育委員会資料より)

 

私の家の周囲には影向寺他天台宗の

お寺が多く存在し、多摩川沿いから少々

隆起した起伏の多い地形で、かなり昔

から人の住む場所で、平地と丘の境

に位置する関係か寺や神社が多く、

散歩範囲内(10分程度)にも8つも

あります。

 

空気も凛として爽やかで手前味噌です

が、誕生日前後のこの時期、本当に

気に入っています。

 

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緊急事態宣言の世の中、この時間を利用して

電子書籍に挑戦してみませんか?

私のようなド素人でも出版できたノウハウを

お伝えします。

『定年後でもできる!Kindle本

          「セルフ出版」』

( 渡辺俊一著 旬ブックス )

 

5月2日(土)16:00~ 

      5月5日(火) 15:59

 

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2020/04/22

巣籠り生活(4) ~食事編~

緊急事態宣言から二週間以上が経過しま

した。自宅で毎日食事をするという今まで

の生活では考えられなかったことが続いて

います。女房殿が作ってくれることの

ありがたみを感じることはもちろんですが、

何より自宅での食事時間がとても楽しみ

となるものです。

 

特に夕食は、晩酌とともにゆったりと

時間を掛けて楽しむことがうれしいもの

です。今までは仕事の関係、趣味の仲間

との外食が多く、家で食べられることの

ありがたみや楽しみといったことにあまり

注意を払わなかったことを猛烈に反省する

ものです。

 

巣籠生活が始まり、夕食はまず缶ビール

一杯をつまみとともにしっかり味わい

ながら空けます。

 

次にウィスキーや焼酎の蒸留酒をその時

の気分でオンザロック、水割り、お湯割り

とお酒の銘柄も考慮して決めます。

 

女房殿が用意してくれる料理をつまみと

していただきますが、それにちょっと調味料

を加えるとより一層料理の味が引き立ちます。

 

七味唐辛子、山椒、胡椒、ゆず胡椒、沖縄の

コーレーグース等々をせっかく作ってくれた

料理やつまみの本来の美味しさを損なうこと

なく加える工夫が楽しいものです。

 

例えば、肉料理などにゆず胡椒の辛みが

ちょっとあると、かえって味に敏感になった

り、お酒を飲みながらなので鈍感になったり

鋭くなったり面白いことになります。

 

これらを工夫して「あ~だこ~だ」と言い

ながら一時間ぐらい掛けて夕食を終えます。

こうしてご機嫌に「ごちそうさま!」という

ことで、感謝しながら片付けもしっかり

手伝うというのが上等なことでしょうね~

 

活動を制限されると、食事の存在が際立って

きます。50才の時一週間入院したことがあり

その時の毎回食事が楽しみでしょうがなかっ

たことを思い出します。

 

また前々回の火星生活の疑似体験の回でも

指摘されていた「食事」の存在の大きさです。

 

今回の緊急事態宣言はこうした生活の本来の

大切なことを教えられる気がします。

 

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ご近所さんの立派な「藤」が旬を迎える

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2020/04/17

巣籠り生活(3) ~読書編~

緊急事態宣言後10日が経過しました。

過ごし方も皆さんいろいろ工夫されて

おられることと思います。

 

私もこの期間に、日頃気にはなっている

けれども、なかなかトライできない大作

を読もうと考えていると、ふと書店で

目に入ってきた「サピエンス全史」

上下巻(河出書房新社)を読もうと

決めました。

ユヴァル・ノア・ハラリ著 柴田裕之

 

2016年に発行され、2017年にビジネス書

大賞を受賞した話題作です。

 

「我々人類が、他の人類種を根絶やしにし、

力の強い他の生物を押しのけて、この地球

の頂点に君臨できたのはなぜか。その謎を

ホモ・サピエンスだけが持つ『虚構を信じる』

という特殊な能力から読み解き、全人類史

を俯瞰し、その性質ゆえにこれから人類が

たどるであろう未来を予言してみせた。

 

大きな視点と長い人類史というテーマで

2017年大いに話題となり大変気になって

いたものの読む切っ掛けがなかったもの

です。

 

著者の幅広い知識をシャープな切り口なが

ら、分かりやすく表現し、皆が知っている

ものの大きくかけ離れている情報の断片を

うまくつなぎ合わせて説得力を持たせて

いる点に魅力を感じています。

 

「例えば、シュターデル洞窟のライオン人間

とプジョー社の製造した自動車を飾る

ライオンをかたどったボンネットマークを

実在しない人間の能力という文脈で並べ

立てる。

 

紀元前1776年頃制定されたハンムラビ法典

を、1776年に書かれたアメリカ合衆国の

独立宣言と、帝国を支える神話という文脈

で対置している。」

 

訳者の柴田氏によると、1976年イスラエル人

の歴史学者、オックスフォード大学で

中世史、軍事史を専攻、博士号を取得した

著者のハラリ氏はヴィーガン(肉や魚ばかり

でなく、卵やチーズ、牛乳もとらない人)で

瞑想を日常としているそうです。

 

ヴィーガンではあるけれども、間違っても

菜食を宗教に変えて狂信してはならないと

説き、イデオロギーの孕む危険を知り尽く

し、歴史を幸福という観点からも眺めると

いう姿勢があり。サピエンス全史でも幸福

を大切な軸にしている、かつ人間だけでなく

動物までも対象にしていると訳者は説いて

います。

 

内容がとても興味深く、様々な引用事例が

歴史の知識の整理にも役立ち、「そうだった

のか!」というアハ体験にもなりました。

たまにはしっかり時間を取った読書も

なかなかなものだと感じるものです。

 

http://web.kawade.co.jp/bungei/3455/

(河出書房新社オウンドメディアより)

 

次は2018年刊行の「ホモ・デウス」か…

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柿の木の新しい葉の緑は美しい。

私はこの色が好きだ。

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2020/04/12

巣籠り生活(2)~火星疑似生活編~

緊急事態宣言がでてから5日程度経過

しました。その間公共交通機関に一度

も乗っていません。かつてこんなことは

ありません。外出は最低限すべて歩き

となりました。これからどれだけ続くの

か? 不安になりますね…

 

こんな生活を強いられている人は多いと

思います。そこで、お勧めの記事が

ニューズウィーク誌に掲載されました。

(2010年4月14日号掲載)

元科学者でジャーナリストの

ケイト・グリーンさんが2013年に

ハワイの活火山マウナロアにあるドーム

型施設に入って、火星そっくりの環境で

4か月隔離生活をして、物理的、心理的、

社会的影響を調べ、将来の火星探査に

役立てようとするNASAのミッションに

参加した体験談です。

題して

「『火星探査』で学んだ

      隔離生活を楽しむコツ」

 

◆食事を楽しむ

「火星」の食事は常温保存かフリーズ

ドライ、乾燥食品ばかりだったが、工夫

次第で美味しくできた。

 

仲間で新しいレシピに挑戦し、節目や

仲間の誕生日にはコース料理で祝い

単調な毎日に変化をつけた。

 

食事の時間を人との触れ合い、新しい

体験を楽しみ、安らぎを見出す時間に

することを勧める。

 

◆日記をつける

NASAは宇宙飛行士に日記をつけるよう

勧めている。彼らの悩みを知り、後続の

者たちの問題克服に役立つ狙いもあろう

が、実際悩みをぶちまけると、とても

楽になる。日常生活を言葉や絵や映像

などで記録するのもいいだろう。

 

朝何を食べたとか、同居人にむかついた

とかでもよい。

 

◆「儀式」を作る

週に二回集まり映画を楽しんだ。気乗り

しないものもあったが、、定期的なイベント

を楽しみにするのはいいものだ。

 

忙しくしているのも役立つ。何か作ったり

していれば目の前のことに集中できる。

 

◆外に出る

自分は屋内作業担当だったが、時には

数人がかりで10分以上かかる宇宙服を

着なければならなかった。それでも

マウナロアの赤い溶岩原を歩くのはいい

気分転換だった。

 

新鮮な空気を吸い、他の人と適度な距離

を保ちつつ日差しをたっぷり浴びるのは

お勧めだ。

 

◆人と交流する

遠く離れた火星と地球ではデータ送信に

24分掛かるため、今回の通信手段は

eメールのみで、SNSは使えなかった。

 

遠く離れた友人や家族と連絡を取り合う

ことは大切だ。毎日のメールや詩、短い

動画メッセージなどが人間関係の維持や

新しい構築のカギだった。

 

◆変化をつける

あるクルーは生物学の実験をいくつも

抱え、2,3週間おきに新しいことに集中

していた。

 

エクササイズビデオを活用し毎日運動に

変化をつけるクルーも多かった。

 

部屋の模様替えをして気分転換も有効だ。

 

◆五感を刺激する

意外な発見は香りの重要性だ。

食品のにおいを当てる実験で新鮮なパイ

ナップルの香りに感動した。

 

できれば花や植物を飾り、エッセンシャル

オイルやスパイスの香りを嗅ぐ。お気に入

りのゲーム、音楽、を楽しみ、熱い風呂に

入り、ストレッチをして冷たいシャワーを

浴び自分の身体をい意識しよう。

 

◆退屈を楽しむ

自分は退屈などしたことがない・・と実験前

は思っていた。でも実際は常に退屈で

新しくて面白そうな何かを探してばかり

いることに気づいた。

 

元科学者でジャーナリストだが、実験後

は詩や連想に割く時間増え、表現も以前

より婉曲的になった。たまには負の感情

に浸ってみるのもいい。

 

 

火星で隔離生活を始めることを想像した

こともありませんでしたが、ひょっとして

共通することも多いのではないか・・・

と感じるものです。

 

私も5日間程度でも上記の多くの項目に

共感するものです。

いくつかはすでにやり始めています…

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2020/04/10

巣籠り生活(1) ~散歩編~

4月7日に一都六県に「緊急事態宣言」が発出

されました。様々4月に予定していた行事や

趣味の予定がすべてキャンセルとなってしまい

ました。どなたも同じだと思います。

 

退職してからは時間の余裕もでき、いろいろ

なことができるようになりました。その一つ

が園芸です。狭い庭ですが、最近いろいろな

植物を育てることに喜びを見出しています。

 

そんな時期に緊急事態宣言、運動不足になる

ので、散歩は許容範囲と思い、近所を

歩いてみました。期間中一日一万歩を目標に

しています。その散歩で様々な花を楽しんで

います。

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どうもカキツバタのようだ

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とげのないつる性のキモッコウバラ

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影向寺 739年創建の近所の古刹。近所

でよく寄って拝んでいます。

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早くも八重桜

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チューリップは旬

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牡丹はやはり女王の貫禄

 

春になると近所を一時間程度歩くだけで

これだけの花々に出会います。

 

三密(密閉、密集、密接)を避け、しかも

ブログやエッセイのネタを考えるには机に

ついているよりも歩いたほうがいい発想に

なるし、何よりとても楽しいものです。

 

 

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2020/04/03

「幸福の意外な正体」

自らにとって「幸福」とはどんなこと

なのか? は、ずっと気になっている

テーマです。

 

英国ニューカッスル大学生物心理学部

新化・行動調査グループの心理学准教授

のDaniel Nettle (ダニエル・ネトル)氏

表題の本 きずな出版 を要約して考えて

みましょう。

 

◆幸せな人って、どんな人

・幸福度の自己評価と健康の関係

幸福度は健康と関係している。ポジティブ

な感情志向が心身の健康につながることを

示す研究は多い。

 

・人生は自分で管理する

生活を自分で管理できることは、幸福感を

高める。英国の調査では、貧しくても自由

を得ているグループは、裕福だが自由がない

グループに比べ、高い生活満足度を示した。

 

・位置心理学からみた幸せの思い込み

経済学者のロバート・H・フランクによる

と財は「地位材」と「非地位材」に分かれ、

真の幸福は、非地位材がもたらす。

地位材:他社との比較で満足できるもの

    所得、車など

非地位材:他人が持っているかどうかとは

    関係なく、喜びを得られるもの

    健康や自由など

 

◆感情はコントロールできる?

恐れ、心配、悲しみ、怒りなどのネガテ

ィブ感情は度を越すと不幸を創り出す原因

になる。恐れ、心配などのネガティブな

感情は、生命が常に危険にさらされていた

石器時代にプログラムされたもので、人間

の適応にとって不利な状況への、緊急的

な反応だ。このプログラムのせいで、人は

不必要に恐怖や不安にさいなまれる。

 

・欲望システムによって動かされる人間

人間の脳は欲望システムによって制御され

昇進や昇給、豪邸を得るために他人と競争

するよう私たちを仕向ける。

 

私たちは「自分が欲しいと願うもの=幸せ

をもたらすもの」と信じているが、実は

競争を第一義に考える脳によってだまされ

ているのかもしれない。

 

人が欲しいと願うものは脳によって欲しがる

ように命じられているものであり、そこには

幸福という概念が入り込む隙などないのだ。

 

・認知行動療法

ネガティブ思考のパターンを突き止め、

その不合理性を明らかにする。療法士など

に協力してもらい、理不尽さを話し合うこと

で、鬱病の患者はネガティブな考えが自分

の気分にもたらしている影響に対処できる。

 

◆幸福感は変わっていく

今日物質的な豊かさは向上した。だが、

幸福度のレベルは上がっていない。

 

通信手段のグローバル化で、多くの「比較

対象」が目に入る。比較対象の広がりと

ともに、消費財の溢れる現状が、私たちの

欲望に拍車をかける。

 

・高まる「完璧な幸せ」への期待

社会が豊かになり、職業の選択肢が増え

様々な生き方が可能になった。だが、選択肢

が多いために、どこかに「完璧な幸せ」が

あるはずだという期待を抱かせることになる。

 

・では・・・

もしあなたが、不幸せを感じているなら

何か手を打たねばならない。強いネガティブ

感情は健康をむしばみ、気力を削ぐからだ。

一方、もしあなたが幸不幸の中間より少し上

にいるなら「そんなものだ」と思う方が賢明

だ。

 

自分自身が価値がある、大切だと思えるもの

に意識を集中させるとよい。いくつもの

美徳に向けて努力すれば、それだけのリスク

を分散させることができ、生活も変化に

富んだものになる。

 

これを実践すればいつの日か、幸せがあなたの

元にきていたことに気づくだろう。かつて、

ナサエル・ホーソンが言ったように

 

「幸せとは蝶のようなもの。つかまえよう

とすると、手の届かないところへ飛んで行って

しまうが、こちらが腰をおろしてじっとして

いれば、そっと羽を休めに来てくれる」

 

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Spring Has Come!

 

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