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2019/12/07

ルクソール西岸

ツタンカーメンの名は広く知られて

います。1922年イギリスのハワード・

カーターにより発掘された墓の埋葬品

は有名です。

 

ハワード・カーターの映画は観ていた

ので、ルクソールの王家の谷の風景を

目の当たりにすると映画そのもので

感動がありました。

 

Dsc_0635

最近は環境保護のため電動のカートで

600mほど走っていきます。

 

◇黄金のマスク

出土した黄金のマスクはかつて日本

にも来ました。撮影が許されないので

以下にリンクします。

http://www.travelerscafe.jpn.org/egypt/image012.htm

1965年8月に上野で展示され、その時

小学生だった私も見に行った記憶が

あります。そのマスクにエジプト

考古学博物館で54年ぶりに再会しま

した。

 

その黄金色に気持ち鈍く怪しく光る

輝きには、しばらく動けず見とれて

しまう魅力があります。重さ11Kg、

23金に表面は銀を混ぜた18~21金

だそうです。

 

その他、副葬品が超繊細な装飾を

つけられています。古代エジプト人

の経済力と高い加工技術を感じさせ

ます。

Dsc_0995 

黄金の玉座。足元には敵の姿が彫られ

ています。

 

◇ツタンカーメンのミイラ 

Dsc_0657

いよいよツタンカーメンの墓に入ります。

 

Dsc_0660

つい最近、墓にツタンカーメンのミイラ

を直に見られるようになりました。

紀元前14世紀なので、なんと約3,300年前

と推定されます。

 

◇ハトシェプスト女王葬祭殿

Dsc_0617

現代建築につながる幾何学的美しさを

もつこの葬祭殿は唯一の女王ハトシェプ

ストにより建造されました。

 

私が気になっていたのは1997年11月17日

にこの現場(正確には二階左側部分)で

武装テログループによる襲撃事件で

日本人10人(新婚旅行の人が多かった)を

含む外国人観光客58人が惨殺されました。

このことを忘れず現場で慰霊してきま

した。

 

現在では、アスワンダムは軍が、高速道路

は警察が警備し、観光ルートを外れない

限りは、比較的安全が確保されているよう

です。エジプトにとって観光は極めて重要

な産業です。アラブの春のダメージを最近

ようやく回復できたようです。

 

ルクソール西岸は古代エジプト人が

再生を強く信じる死者の地として位置

付けてきました。そのことを感じながら

歩いてきました。

 

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