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2019/12/05

ネフェルタリ

ご無沙汰しました。

会社が一段落したので、卒業旅行を

兼ね妻とエジプト旅行してきました。

ただ旅行行程を追ってご紹介では

つまらないので、感動したテーマ

をピックアップして数回に分け

お届けしたいと思います。

 

まずはエジプトのファラオの中でも

出色のラムセス二世の妻である

絶世の美女であるネフェルタリを取り

上げます。エジプトの三大美女は

ネフェルタリ、ネフェルティティ、

そしてクレオパトラです。

 

90才代まで生きたラムセス二世に

若くして世を去ったネフェリタリの死後

も長く愛され続けた理由や様々な想像を

するにその美しさに強く惹きつけられま

した。

Dsc_0687

Dsc_0673

(ネフェルタリのお墓(王妃墓)に残る状態

 のよい 壁画。1904年にエルネスト・

 スキャパレッリによって発掘)

 

彼女については、アブ・シンベル小神殿

の柱に、彼女の美しさに ついて、語られた

記録が残されています。

 

「偉大なる王の妻、ネフェルタリ・

メリエンムト。

太陽は彼女のために輝く、そして

彼女に生命と愛を与えた。」

(一部ウィキペディアから引用)

 

さらに、アスワンハイダム建設に伴い

ユニセフの協力によって移設された

アブ・シンベル小神殿にネフェルタリが

ラムセス二世に囲まれて現在に至って

います。

Dsc_0898

右・左から二つ目、ラムセス二世にそれ

ぞれ囲まれています。いかに大事にされ

ていたかを3,000年を超えた現在に

伝えています。(王妃が足元に縮小され

刻まれることが多い中、同じサイズ

は極めて珍しいもの)

Dsc_0860

ライトアップした姿の前で、身震い

する思いでした。

 

ネフェリタリの王妃墓にラムセス二世に

関する記載がないことから、本当に

愛情が存在したのか議論があるようです

が、三千年経った今、様々想像すること

も旅の面白さだと感じます。

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