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2019/06/25

「知的生活」に向け

亡くなった渡部昇一さんの「知的人生の

ための考え方」(PHP研究所)を読み

ました。

 

退職後の大きな鍵は時間をどのように

有効に使うか?にあります。仕事を

やっていてもやっていなくても、多くの

方はスローダウンして現役時代より時間

に余裕が出てきていると思います。

 

私も最初は平日に休んでいたり、満員

電車に乗らずに時差出勤したりすること

珍しさと喜びを覚えていました。

 

しかし、だんだん慣れてくると「自分

のありよう」に疑問が湧いてきます。

頼られることが減り、話す相手も減っ

てきます。

 

そこで悩むわけですね。

「結局私は何者なのか?」と・・・

 

そこで、渡部昇一さんのヒントです・・・

 

自分のアイデンティティを模索し、ライフ

スタイルを築くには、自分の心の底で

うずく欲求や内なる声に耳を傾け、それ

を育てる勇気が必要だ。

 

この心の内側に耳を傾ける、つまり内省的

になるということが「知的生活」の始まり

でもある。

 

◇繰り返し読むことの大切さ

 

古今東西の思想家が読書の効用を述べて

いつように「知的生活」に読書は欠かせ

ない。それは人生をより深遠かつ有意義

なものにしてくれる。

 

再読、三読、四読、五読が必要。文体の質

とか文章に現れたものの背後にある理念

のようなものを感じ、本の芯の部分や

妙味を感じ取ることが重要。繰り返し読み

吟味する。

 

◇「静かなる持続」が知的生活の見本

 

英国の文献学者W.W・スキートはいう。

「毎日、同じテーマについて何時間も

着実に仕事をし、しかも一年中ほとんど

毎日それを繰り返すならば、いかに多く

の仕事をなしうるかは、まことに驚く

べきものがあります」

 

何にせよ取り組んでいるものに、しっ

かり向き合い、継続的に時間を掛ける

ことが大事ということですね。

 

思い悩んでいるのは、行動が伴っていない

からだということだ・・・

 

退職後の情報発信、ブログ、著作、様々な

会の運営等々に集中する環境を作り、

習慣化させればいいんだ・・・ということを

今さらながら渡部先生に教わった気が

します。

 

朝早く散歩、ストレッチ等のルーティーン

午前中の頭が冴えているときに「知的生活」

の時間を取り、自宅であろうと事務所であろう

と集中した仕事をする。

 

午後にはテニス、筋トレ等の運動をして

フィジカル環境の整備に勤しみ、夜は

家族との食事、友人と酒を酌み交わしたり

映像を楽しんだりと区別した生活に「集中」

することが大事なんだと・・・

 

そうだ!

このような「知的生活」を目指そう!

 

何度も「目からウロコ」してきましたが、

またもや気づき!感謝・・・

Dsc_0398

(庭の百合が咲き始めた。「立てば芍薬、座れば

牡丹、歩く姿は百合の花」の三番手がやっと

登場!)

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