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2019年5月の投稿

2019/05/31

退職後の集まり(会社編)

退職後の集まりにはいろいろなものが

あると思います。

 

今回は会社のテニス部の集いです。

入社したての頃、会社のテニス部に所属し

練習や合宿といったことで青春を謳歌して

いた時代もありました。70年代後半

から80年代半ばにかけての時期です。

 

会社も業界も成長期で仕事に遊びにと

熱気にあふれ会社仲間は大きな存在感が

ありました。部内で結婚したカップルも

あったし、若き楽しい時期を共有して

いました。

 

いつしか、それぞれ家庭ができ、仕事に

忙しくテニス部として活動する機会は

減っていきました。

 

50才台半ばあたりから、飲み会として復活

し、60才台になってくると、一年に一回

泊りでゴルフ&テニスツアーを熱心な

幹事のおかげで継続できるようになりま

した。

 

大半が65才以上になった今日、平日に

開催できるようになりました。お安く

あがります。

 

今回は一日目伊豆にらやまゴルフクラブ

プレーをしました。山の上なので、5月の

風は大変気持ちのよいものでした。

7人2組。

 

終わるとそのまま着替えずに大仁ホテル

移動して温泉に浸かり、そこから参加の

メンバーも加え宴会です。みんな年取って

白髪が混じりますが、気持ちは昔にワープ

します。夕食後温泉卓球なども楽しみまし

た。

長嶋茂雄さんが現役時代自主トレの本拠地

にしていた場所です。今でも「長嶋茂雄

ロード」なる通りがあります。晴れていれ

ば湾曲する美しい駿河湾と富士山丸見え

の絶景です。

Dsc_0371_1

(写真は葛城山を望む ロープウェーで

 山頂まで上がれます)

ゴルフは月例などの競技にも参加している

人が二人いて、年齢の割に大変レベルの

高いものでした。大いに刺激になります。

 

二日目は近所の狩野川記念公園のテニス

コートで7人がランダムに組んで4ゲームの

ダブルスを6回くらい楽しみました。

テニスのレベルはみな年相応で、まさに

プレーを続けられることが楽しいという

ものです・・・

 

◇退職後の多様な暮らしぶり

参加メンバーは様々で、全員が会社を卒業

しています。早々に会社を辞めてペット

ショップを開業してきた人、卒業後客員

教授をしている先輩、ついこの4月に終了

して無職を楽しんでいる人、昨年監査役を

終え、両親に定期的に会いにいきがてら

京都観光に目覚めた人、還暦で仕事一線を

退き、テニス、ゴルフを仲間と楽しんで

いる体の引き締まった人、地元のテニス

クラブで地域の人々との交流を通じて

日常を過ごし、熱海に部屋を確保

して自宅と往復して楽しんでいる人、

週三回はテニスに一貫して取り組んでいる

人。今回は参加できませんでしたが、三島

市内に住んでおられ、昨年奥様を亡くし、

ご自身も術後の養生に取り組んでいる先輩

を訪ねることができました。大変な環境で

すがこうやって仲間に会って会話できる

ことは力になろうかと思いました。

 

いかに健康であることが幸せかを痛感する

ものです。

 

それぞれで自分なりの生活リズムを作り

上げています。

 

65才からは前期高齢者としての区切りで

介護保険、予防接種、本格的な年金給付、

様々な割引特典等々年齢を意識させられる

出来事が多いことを感じます。

 

一般的にはここからの10年間程度が実は、

身体を動かす人生を楽しむことに適した

時期であることを強く実感します。

もちろんもっと長い期間を目指します

が・・・

 

だからこそ、有効に時間を割り当てて、

健康に留意し、様々なことができること

ありがたさ、喜びを味わうことが大切だ

と感じさせる集まりでした。

 

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2019/05/20

リゾートクラブお試し 南紀白浜

 誕生月の案内でリゾートクラブ体験の

案内が航空会社の名前で届きました。

 

名前は伏せますが、一泊500円で体験

できるとのことで、夫婦で南紀白浜へ

行ってみることにしました。飛行機は

マイレージを使うエコノミーなツアー

です。

 

到着して一時間ほどビデオと説明があり、

翌日に入会の是非を答える決まりです。

 

◇システムの概要

 

まとまった入会金と年会費でポイント

が付与され、30近くある国内外の施設

を使えるシステムです。

 

カタログを見るとどこもオーシャンビュー

や眺望がよく、コンドミニアム式に部屋

を使うことを想定しています。

 

部屋の使用料は何日使っても広さに応じて

人数に関係なく(定員内)5,000円~

10,000円程度でお掃除代ですとの説明。

 

一泊の部屋別ポイントが場所、シーズン別

に細かく設定されていて、予約します。

 

払った入会金と年会費で総ポイントが

決まっていて、年間で与えられたポイント

を使い切るまで利用できます。

 

実際訪れた南紀白浜の部屋は一番広く

160㎡で2ベッド×4 エキストラベッドを

入れて10人泊まれます。

 

友人や一族で来て、ワイワイやったり、

もう少し小さい部屋で、夫婦で来て

くつろぎながら、オーションビューで

執筆活動をしてみたりと想像(妄想?)

は膨らんでいきます。

Dsc_0351_1

とっても魅力的な部屋でした。

 

面倒なケアをせずに、税金や光熱費等の

面倒なことをやらずに国内外に30以上の

セカンドハウス(別荘)を持つことが

できるというのが売りです。

 

<キャッチコピー>

・そろそろ「かけがえのない時間」を優先

しませんか?

・大切な時間を確保するには「あなた自身

の仕組み」が必要です

・別荘を使う分だけ購入する

 

このようなコンセプトはなかなか優れた

ものだと感心しました。

 

◇南紀白浜の観光

パンダで有名な「アドベンチャーワールド」

があります。私たち夫婦は「とれとれ市場」

で昼食を取りました。

Dsc_0337_1

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「三段壁」

屏風のように濃緑の海に直立する

高さ60mの絶壁。その岩層深くに

眠る熊野水軍の船隠し場のあった

海蝕洞窟。

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Dsc_0341_2 

 

◇気になる結論

Dsc_0339

翌朝「どうですか?」という営業マン君

には、申し訳なかったのですが、お断り

を伝えました。

 

システムそのものは大変魅力的ですが

会員の人数から見て予約のしやすさに

ついては良く分かりませんので、先に

入会金と長く続く年会費の固定費は決断

できないと説明しました。

 

夫婦であれば日程を調整できますが、

友人、子供たち家族と一緒になると

ハイシーズンを想定せざるを得ない

のもネックとなります。

 

分かりやすく丁寧に説明してくれた

営業マン君にはこの他にもできるだけ

今回の感謝と合わせ、今後の参考になる

ように真摯にコメントをしました。

 

このようなリゾートクラブの仕組みを

理解し、体験を通じて、自分たちの

今後の旅を考えるよい経験になりました。

 

その後はJR西日本の特急「くろしお」号

で大阪に行き、息子と会ってベトナム

料理を食べて自宅に帰りました。

面白い体験ツアーでした。

 

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2019/05/06

根津美術館

今年の十連休は手首を負傷してることも

あり、テニスにも行かず、旅行にも行かず

で家にいることの多い日々でした。

 

そんな時の楽しみは近場のそれほど混み

あうことのない場所に行くのが一番。

よく観ている「新・美の巨人たち」で

放送された根津美術館のこの時期だけ

公開の

「国宝 尾形光琳 筆 燕子花図」

をじっくり観ることにしました。

 

Dsc_0322_2

あわせて根津美術館の魅力をご紹介

したいと思います。

「京都の高級呉服商に生まれ育った

光琳が達成した絵画性とデザイン性

の見事な融合。上質な絵の具を

ふんだんに用いた豪奢な金屏風は、

カキツバタの息吹を伝えつつ、

単なる草花図を超えて、日本の

絵画史上に燦然と輝きを放っている」

(HPより)

というわけで一見平面的な描写が、

その屏風による折れ曲がりを活かし

の空間表現で独特の奥行きを感じ

させます。岩絵の具の「青」と

緑青の「緑」と「金箔」だけですが、

本当に美しいと思いました。

しばらく立ち止まり、右から左から

歩きながらあるいは立ち止まり鑑賞

しました。

 

◇日本庭園

17,000㎡の広さがあり、実業家初代

根津嘉一郎(1860~1940)の私邸の

面影を残し、隈研吾設計の美術館と

ともに南青山の都心にあっても緑豊か

な癒しの空間を作っています。

 

Dsc_0330_1

 

Dsc_0329_1

 

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まさに今燕子花(かきつばた)が

咲いた水辺に爽やかな五月の空気

が見事な調和を楽しんできました。

表参道駅から10分くらいのところ

なので、家からも小一時間で行ける

素晴らしい場所です。

 

やはり美術館は作品、建物(建築)、

そして庭園の三拍子揃っているところ

がお勧めですね。

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2019/05/03

つれづれなるままに

「令和」の世が始まりました。

5月1日からということは、私の65才の誕生日

がすぎて何日かで元号が令和になりました。

世でいう前期高齢者となるのと、令和の元号

が開始されるのが、くしくも同じタイミング

ということになりました。令和は私にとって

もおおきな区切りとなります。

 

最近実家を掃除していたら、「徒然草」

の角川書店編の文庫本がでてきました。

この連休で読んでみました。私にとって

令和の世はまさにこんな感じで表される

のかと思いました。

 

つれづれなるままに、日暮し硯に向かひ

て、心にうつりゆく由なしごとを、そこはか

となく書き付くれば、あやしうこそもの狂

ほしけれ。」(序段より)

 

(今日はこれといった用事もない。のんびり

と独りくつろいで、なんのあてもなく書きつ

けてみる。すると、しだいに現実感覚がなく

なって、なんだか不思議の世界に引き込まれ

ていくような気分になる。

 人から見れば狂気じみた異常な世界だろう

が、私には、そこでこそ本当の自分と対面

できるような気がしてならない。人生の真実

が見えるように思えてならない。独りだけの

自由な時間は、そんな世界の扉を開いてくれ

る。)(現代意訳)

 

解説:兼好は、「つれづれ」を活用して文章

を書き、自分の世界を開いた。しかし、文章

でなくても、自分のすべてを解放できるなら

ば、歌でもスポーツでもどんな趣味でもかま

わない。そこにほんとうの自分がいることに

気づけば、それでよい。自分を見つめなおす

再発見の道はそこから始まる。

 

妥協だらけの日常のなかで、ともすれば自分

を見失いがちになる。純粋な自分をとりもど

す「つれづれ」の時間を、意識して確保する

ことがたいせつだ。いわゆる「自分史」を

綴るのも、「つれづれ」の活用であることが

望ましい。

 

ちなみに、ギリシャ語「スコレ(schole)」は

暇(leisure)」の意であったが、のちに「学校

(school)」を意味するようになったという。

ゆとりある時間という点で「つれづれ」と

相通じるものがある。思いの外「つれづれ」

はグローバルな側面をもっているようだ。

以上 ビギナーズクラシック 徒然草

角川書店編 角川ソフィア文庫より引用

 

最近いろいろ考えさせらることが多くなり

あれこれ迷ったり、悩んだりしていますが

この兼好法師の徒然草の序段の文章が迷い

を振り払ってくれました。

 

「もうこれ以上言うことなし」というのが

まさに65才を迎えて、令和が始まって、

林住期として、ピッタリという感じです。

  

「はなかがり」という石楠花です。

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