« 東福寺散歩 | トップページ | 「幸福学」再考 »

2019/01/14

黒田記念館

テレビはどう生活の中に位置づけておられ
ますか?スマホといっしょで、いたずらに
時間をかけてしまうことに抵抗を覚えます。

私はニュースはリアルで見ますが、それ
以外は興味のあるものだけを録画して
時間のある時に観る
ようにしています。

そんな録画番組のひとつがキリンの提供
「美の巨人たち」です。1月5日放送の
黒田清輝「知・感・情」を見て、黒田記念館
が上野にあることを知りました。

黒田清輝詳しくは省きますが、明治
時代の幕が開ける2年前に鹿児島で生ま
れ、日本で洋画の基盤を作り上げた近代
美術界のドンと言われています。

Dsc_0187


「黒田記念館は、洋画家黒田清輝(1866-
1924)の遺言により、その遺産によって
建てられ、昭和3年(1928)に竣工、同5年
に帝国美術院附属美術研究所として開所
しました。当館では、黒田清輝の油彩画
約130点、デッサン約170点、写生帖など
を所蔵し、特別室と黒田記念室で展示
しています。」なかなか美しい洋館です。

さて、今回の番組のメインの作品は
「知・感・情」です。

Dsc_0176

フラシュを焚かなければ撮影OKなので
私が撮影したものを載せます。

「縦1m80cm横1mの大きなキャンバスに
描かれた3枚の裸婦像です。額に手を
当て何かを思い詰めているような「智」、
どこか無機質に見える「感」、恥じらう
ような表情と仕草の「情」…どの裸婦も
謎めいた姿で、見る者の想像を掻き
立てます」

「謎の赤い輪郭線」
も身近に観察する
ことができます。

番組では絵画の説明はもとより、黒田清輝
の生い立ち、そして後進の育成者としての
挑戦などを解説しています。それらを押さえ
てから、現物を観ることは面白さが格段と
違ってきます。

その他、有名なものや気に入ったものを
ご紹介します。

・読書
Dsc_0179

・湖畔

Dsc_0177

・舞妓

Dsc_0178_1

・祈祷

Dsc_0185

・マンドリンを持てる女

Dsc_0184

美術館が楽しいのは絵画の魅力と
もうひとつは建物
そのものでもあり
ます。見事なスクラッチタイル貼りで、昭和
初期における美術館建築として貴重なもので、
白い漆喰の壁が、木製の赤い階段と見事
に調和した内部も見事です。

私が絵画を観るときにポイントとしている
のは、「もし、私が画商だったら
    どの作品に目を付けるか?」

です。気に入った作品の絵葉書大の
写真を買って帰ります。
(大概100円程度/枚)

そして最後にひとつ。黒田清輝の意思で、
入場料が無料なのです。
感謝!

************************************************
※私のKindle本(電子出版)紹介
  
旬ブックス 「会社員のための五十才からの
       生きかた」シリーズ

①「会社員が定年後充実した生き方をする
ための四つの習慣」

 ~会社員のための
     「五十才からの生きかた」~
        
②定年後でもできる!
      Kindle本「セルフ出版」

  ~初めてでもWordだけで
         電子書籍が出せる~
  
③「定年後」憂鬱を感じたら
 ~ある定年退職者のケース~

  11月5日発売!
  
いずれも ¥99 または 
Kindle unlimited 
(¥980月額制で無料ダウンロード)


今後の参考のためにも書評をいただけると
大変ありがたいです。よろしくお願いします。

PC版画面なら右上の「著書」クリック、また
はアマゾン本で「渡辺俊一」で検索すると
見つかります。kindleソフトをダウンロード
すると、専用端末でなくても、PCでもパッド
でもスマホでもご覧いただけます。
***********************************************

|

« 東福寺散歩 | トップページ | 「幸福学」再考 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 黒田記念館:

« 東福寺散歩 | トップページ | 「幸福学」再考 »