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2018/10/23

脳科学者 茂木健一郎氏

茂木健一郎さんは結構有名ですね。
私はテレビ番組でアハ体験(a-ha!
experience)、「わかったぞ」と
いう体験を表す、英語圏で広く使わ
れている言葉だそうですが、この
印象が大変強く残っています。

さて、1962年生まれで脳科学者、
ソニーコンピューターサイエンス
研究所シニアリサーチャーの茂木
さんが書いた「これから未来に生きる
君たちへ」(PHP研究所)を取り上げ
ましょう。

未来を生きる人とは若い人に限らない。
いくつになっても脳の活性化
興味ある大切なテーマです。

難しいようですが、脳の活性化が
知性と感性につながると
いうお話です。読んでみてください。

◇脳には変わることを支える力がある

「偶有性」という言葉がある。半分が
規則的で、あとの半分が偶然に左右
されるということ。人の会話がそうで
ある。「どうなるかわからない」ということ
脳は大事な要素として動いている。

脳はある程度遺伝子で決まる(50%程度)
が、残りの50%は生まれた後で、何を
経験し、学ぶかで決まってくる。

◇人格は「巡り合いの総体」
アメリカで行われた研究では、性格形成
に親は二割、他人の影響が八割といわれ
ている。変わることを喜びとして生きていく
のがいい。

◇脳の学びは「可能無限」
脳はとてつもない可塑性があって無限に
変われる。可能無限を引き出す一番の
方法は「感動すること」である。感動ほど
人を変えることはない。

◇ドーパミンが脳を強化する
何か行動した結果、脳がうれしさを感じ
ドーパミンという報酬物質が出ると、それ
以前の行動が強化される。これを「強化
学習」という。

自分の脳に負荷をかけ、それをなるべく
高くすると、負荷をクリアして問題を解いた
時にドーパミンが出て、その回路が強化
される。

◇失敗は「自分の個性」を知るチャンス

失敗を後悔することも、人の成長に深く
関わっているが分かっている。眼窩
前頭皮質で環境変化への適応力を司
どる。

現実に自分がとった行動Aとうまくいった
はずの想像Bとの比較が行われている。
自分自身を知り、未来を変えるチャンス
だ。

◇自分を知るために出会いを待つ
成熟への一歩は世の中にはいろいろな
人がいて、必ずしも自分と同じ考えでは
ないことを知ることである。

そういう人がいて、話を聞くことから自分が
見えてくる。

◇脳の「楽観回路」を育てよう
脳の前頭葉には「楽観回路」があり、で
きるだけ使うことだ。脳の潜在能力が
引き出せる。

「プラシーボ効果」というのがある。砂糖を
薬だと言って服用して効いてしまうことを
指す。だから、「自分はできる」と思う方が
長い間に効果の差が出る。

◇脳は何が起こるかわからないことが好き
「偶有性の海に飛び込め」とよく言っている。
新しいことに挑戦することは一番の健康法
だ。何歳になっても大事なことだ。

◇気がつくと日が暮れている遊びのように

脳がどのくらい使われているか、特に偶有性
の視点からみれば、二つの基準がある。
①人生の不確実性を楽しんでいるか?
②偶有性のもっとも高度なレベルとは、子供
 の時の遊びであること
その境地を目指してほしい。

◇人の心がわかることが教養
脳科学では他人の心を読み取る能力を
「心の理論」という。これを持っているのは
人間だけだ。他人の心を読み取るには目
に見えないものをありありと思い浮かべる
想像力と関係している。

そして、想像力を豊かにするには、総合的
な学力、すなわち知性や感性が必要である。

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(わかったゾ!アハ体験?ハワイだ・・・)

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