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2018/07/08

メンタル強化という課題(上)

最近のブログでも頻繁に取り上げていま
す。テニスへの取り組みです。日頃のゲ
ームでも漫然とやっていては、なかなか
思うよう上達できません。

最近岩淵聡プロが書いたデジタル本の
「テニス メンタル強化メソッド」(Kindle
ストア)を読むと、筋トレだけでなくメンタル
トレーニングというのも大切と感じるよう
になりました。

ダブルスのゲームをやっていても勝って
いながら、追いつかれたり、逆転されたり
いろいろなケースがあります。

メンタル面もしっかりと意識して、筋トレ
同様の強化が必要だと分かってきました。

自分の健康を保ちながらテニスも成長
させていくためには、多くの知識としっか
りとした意志と粘り強く習慣化すること
が必要となってきました。

◇岩淵聡プロ
「1975年10月7日生まれ。9歳でテニス
を始め、名門柳川高校を経て、インター
ハイ、全日本ジュニアなどジュニア
タイトルを総なめにする。

18歳でプロに転向し、国内外のツアー
で転戦。デビスカップ代表にも選出され、
96年、00年にはオリンピックにも出場。

05年のAIGジャパンオープンでは、
鈴木貴男とともに日本人初のATPダブ
ルス優勝を果たす。また同年12月の
全日本選手権では単複優勝を飾った。
ルネサンス所属」(ブログより)

中身をサマリしてみましょう。これらは
ビジネスや様々なことと共通することを
見出します。

テニスプロは日本での成績では話題
になりにくく、錦織圭プロのように
世界ランキングで評価される厳しい世界
です。上記のキャリアがあったとしても
100位以内のランキングが取れません。

彼も30才になり自分の将来を判断せざ
るを得ない時に追い詰められてメンタル
トレーニングに取り組みます。

大変素直な内容にひきつけられます。
上編では、なぜテニスはメンタルスポー
ツといわれるのか、上達が止まったとき
がメンタルに取り組むチャンスを中心に
拾ってみます。

①筋肉と同様にメンタルも鍛えることが
 できる
②立ち振る舞いや呼吸法を知っているだ
 けで心を落ち着けることができる
③自分のテニスとは「自分の得意なショッ
 トを生かして自分の得意なパターンに
 持ち込む」こと→自分のテニスに集中
④終わったことをぐずぐず考えるのは最悪
⑤ひとつのことに徹すると他のことが気
 にならなくなる→単純な思考
⑥勝ちたい うまくなりたいという思いの
 強さに正比例する
⑦フィジカルが強くなるとメンタルも強く
 なる「強靭な精神は強靭な肉体に宿る」
⑧才能をさらに伸ばすためのキーワード
 「現状に満足しない」
⑨スポーツには「負けて強くなる」側面が
 ある
⑩負けを認める言葉を締め出す
 ⇒自分はまだ発展途上
⑪「もう無理」はNGワード。弱気な言葉は
 心まで弱くする
⑫「無理」と思った瞬間に心は折れて、
 その相手に二度と勝てなくなることを
 プロは知っている
⑬ブレークスルーはスランプに後、突然
 訪れる プラトー(停滞期)は次の成長
 を生み出すためにパワーを溜めている
 時間
⑭錬習はオンオフはっきりと
 テーマをもって前向きに やらされ感は
 疲れるだけ
⑮練習嘘つかない 自分の心が納得する
 練習をしているか
⑯他人と比べるのではなく、自分のゴール
 に近づく努力を続けること
⑰一芸を磨く 時間が限られているときは
 弱点を克服するより得意技を磨く
⑱「ゾーン」は究極の集中状態で訪れる

これらを上げていると私が55才の時に作っ
た「55才の55か条」を思い出しました。
何かに取り組むとき、人生や仕事、生活
と共通要素が多いことに気がつきます。

学生から社会人時代の選手をやっていた
経験から頷けることが多く、自分の中に眠
っていたものが起きてきたような気がしま
す。テニスに真剣に向き合い、自分を成長
させることに集中し始めました。


Dsc_2375

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