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2018/07/13

メンタル強化という課題(下)

前回に引き続き、テニス、スポーツに限ら
ず、仕事、趣味、日常生活に通じる「メン
タル」を考えてみます。書いていて人生
そのものに通じる驚きを感じます。

◇オンコートでの実践編

⑲アイ・コントロール(視線を切り替えて
  集中力を高めよう)
  →集中するためには、できるだけ近い
  ものを見ることがベスト
⑳ルーティーン(自分流の儀式を作って
  集中力を高めよう)
  これはゴルフ然り、あらゆることに通じ
  ます
㉑リズム(一定のリズムで脚を動かし
  集中力を高める)
  テニスは身体が動いているより、心が
  動いている時間が長い(名言!)
㉒呼吸法 (呼吸を整えて心の動揺を
  鎮めよう)呼吸は心理状態を端的に
  反映します→深い呼吸をすることで、
  パニック状態を回避
㉓態度や表情も試合のうち
  ミスをしても下を向かない。ラケット
  ヘッドを下に向けない
㉔リラクゼーション(身体が硬くなった
  時の解消法)
  →呼吸法、ラケットの握りを緩める
  身体を動かし筋肉を硬直させない
㉕ミスをした時の対処法
  終わったポイントは取り返せない。
  引きずらない。反省は後で。
  その時は次のポイントに集中。
㉖セルフトーク(ポジティブな独り言
  で集中力を高める)
  テニスは孤独なので、自分を客観
  視して冷静に。
㉗逆転負けしやすい人
  うまくいっていた攻撃パターンを
  自ら守りのパターンに変えてしまう
  ことが、相手を楽にして自滅していく
  ことにつながる
  →これこそが改善課題!
㉘感情・思考・行動の3つがバランス
  よく働くと最高パフォーマンス
  →感覚が悪くなったら意識的に
  長くラリーをやってみること
㉚「集中」が途切れそな時は自分の
  心と向き合おう
  →相手やスコアを忘れて「自分と
    向き合うことに専念」
  →集中を失った原因を相手、審判
    天候、用具、コーチ、両親など
    自分でコントロールできないもの
    に転嫁しない(これ重要!)
㉜プレッシャーを楽しむ人、プレッシ
  ャーに潰される人
  →プレッシャーは自分自身が生み
    出している
㉝プレッシャーへの対処の本質
  →人間は脅威が生じたとき本能的
    に「戦う」か「逃げる」かの選択を
    している
  →逃げ出したい気持ちにワンクッシ
    ョン入れて「戦う」気持ちにチェン
    ジ
㉞「タンク」 自滅、諦め
  「アンガー(怒り)」はエネルギー
  が残っている状態→怒りをコントロ
  ールし戦う気持ちへ
  「チョーク(ビビリ)」
  →スコアやポイントを意識から外し
   て次の一本でやるべきことに集中
㉟チャンスが訪れたときは「絶対勝って
  やる」の強い気持ちで戦う
  (本気の覚悟)
㊱イライラした時の心の鎮め方
  怒りの感情に支配されると人間の
  行動のスピードは速くなる
  →間を取る
  →心を静める「儀式」を作る
    例)腹式呼吸
㊲きれいなジャッジが心を強くする
  セルフジャッジが多いアマチュアの
  試合
  →フェアなジャッジが自分を強くする
   ごまかしは弱い心につながり
   引きずる
㊳ターニングポイントは後から思う
  もの
  →試合中に考えていると、引きずり
    集中できない 後から冷静に
    整理して糧にする

◇オフコートでの実践編

㊴褒める(やる気を引き出す誉め言葉)
  →たったひとつの誉め言葉に救われ
㊵叱る(やっていい叱り方、やっていけ
     ない叱り方)
㊶目は口ほどにモノをいう
  →心の状態が目に現れる
    (自分も相手も)
㊷アドバイスをもらうときの心構え
  →聞き上手だった錦織圭選手
    態度良くアドバイスを取捨選択
㊸「燃え尽き症候群」「自分で考えられ
  ない症候群」
  私は高校生の時これにかかりました。
  結構一生引きずる経験となりました。
㊹「この一球は絶対無二の一球なり」
  福田雅之助さんの言葉。旺文社の
  本で私も育った。今になって意味が
  分かってきました
㊺松岡修三選手
  今ではタレントとしての認識になって
  いますが、95年ウィンブルドンで
  ベスト8 世界ランク46位。
  先日錦織選手が23年ぶりにベスト8
  に入りました。(7月10日現在)

  実は世界を知っている最近では草分け
  的選手で、松岡さんがいなければ
  今の錦織選手はいないといわれて
  います。

  世界に通用するメンタルを意識して
  人財育成した功績は大きいです。

㊻テニスノートで継続力を強化しよう
  どの世界も共通。さっそく私も使い
  ます!継続する習慣が大切だそう
  です
㊼ショートゴール(目標)を積み重ねて
  最速の上達を
㊽環境を整備しよう
  ・道具(ラケットは最低2本同じ状態
   のものを、服装備品も
  ・睡眠を十分に
  ・試合前に完璧な準備をしてコート
   に向かう
  ・水分補給を十分に
㊾親はどうすればいいか10か条
  ・失敗する勇気を引き出す
  ・模倣させる
  ・褒めて考えさせることを心掛ける
  ・成功のイメージを描かせる
  ・寄り添う存在になる
  ・柔らかな言葉にかえる
  ・心の中を探る
  ・集中させる空気を作る
  ・数字で刺激する
  ・質問して力を引き出す

  これらは自分が子供の時感じた
  裏返し、息子が野球を小学生から
  大学生までに支援をした時に学習
  したことと共通しています。

㊿いろんな場面を楽しむ「心」を養おう
  最後はこれに尽きると感じます。
  様々なことを楽しむ心の器を作って
  いくこそ、人生そのものだと思います。

早速実行!

   いい意味での C'est la vie!


 Dsc_2377

(真夏のロングランスター百日紅が
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