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2018年7月の投稿

2018/07/29

お孫ちゃま

家族や個人的なことはあまり話題にして
きませんでした。60才代になってくると
孫が生まれ、育つ年代になっています。

様々な環境があるので、積極的に話題
には出しませんが、自然に「孫自慢」に
なることがあります。お聞き苦しい点も
あろうかと存じますが、お付き合いくだ
さい。

私には二人の孫がいます。長女の子供
たちです。2012年生まれのまもなく6才と
2016年生まれの2才の女の子たちです。

私はかつて孫をスマホの待ち受け画面
なんかには絶対しないゾと言っていまし
たが、生まれてくると、それはもうかわい
いそのもので、思わず待ち受けにしてし
まい、周囲に大いに笑われてしまいま
した。

子育て時代と大きく変わることは、一緒に
いる時間が限られているし、疲れれば親に
戻せばいいという、「気楽さ」にあります。
預かっている間は神経を使いますが、
子供に対する「全責任」から解放されて
いることにあるのでしょうね。

それだけに特に孫との共有する時間と
いうのは大切な思い出として大事に
集中して過ごすようにしています。

孫にとっても小さいころに祖父祖母と
触れ合った記憶というのは成長過程の
糧ともなるでしょう。

私は今年の8月公開の日美展(色鉛筆
部門)に「孫娘たち」と題して出品し入選
しました。規定で事前にはお見せする
ことはできませんが、終了後にはこの
ブログにも掲載しようと思います。

かわいい年代のワンショットを描くこと
は喜びです。瞬間・瞬間を大事に過ごす
ことこそが、充実した人生といえるので
しょう。

高野山の発行するカレンダーにこんな
文言がありました。

「登り切った所に 人生の到達点がある
 のではなく 一歩一歩の 歩み
 そのものの中に 人生はある」

"Life dose not exist at the end of the
final destination of climbing.
Life exists in each one of the steps
one takes."

いい言葉ですね。

夢や目標を設定し努力していくことが
前提ですが、充実した人生とはゴール
に向けたプロセスを大切に過ごすこと
と言えるのでしょう。

お孫ちゃまたちは無邪気に遊んでいる
ように見えますが、周囲の人々の表情、
発言、雰囲気を絶えず敏感に感じなが
ら過ごしていることが分かります。

まあ、年寄りの二大話題は「孫」「病気」
とはよく言われますが、健康に気を付け
て60才代を過ごしましょ・・・

Dsc_2380


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2018/07/23

マルガレータ・マグヌセンさん

「人生は手放した数だけ豊かになる」
~100歳まで楽しく実践!181の終い
 じたく~

毎週読んでいるニューズウィーク誌
7.24号に取り上げられています。

北欧といえばヒュッゲ(満ち足りている
こと)を思い出します。

今年の2月にこのブログでヒュッゲ
という言葉をご紹介しました。

「ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」の
つくり方」(マイク・ヴァイキング著 三笠
書房)以下紹介です。

「世界で最も幸せな国」ランキング上位
常連 デンマーク 「ヒュッゲ」というキー
ワードで考えてみる。

「ヒュッゲ」は満ち足りていることという
ノルウェー語に由来する。

ヒュッゲの拠点は家であり、デンマーク人
の78%は平均して週一回は友人や家族、
同僚と交流する。自分が快適に感じる
範囲に他人を懐に招き入れる。」

マグヌセンさんは現在80~100歳(正確
な年齢は非公表)。スウェーデンに暮らす
マルガレータ・マグヌセンが「終いじたく」、
すなわちシニアのための片付け術を書い
た本『人生は手放した数だけ豊かになる』
(邦訳・三笠書房)が、各国で話題となって
いる。

不要なものを捨てて家をきれいに整えて
置く作業を中心に語られています。ヒュッ
ゲな北欧は冬の寒さ厳しく、日照時間も
少ないところですし、家を大事にしている
ことからも分かります。

断捨離ブームですが、幸せな生活とモノ
との関係が語られることが増えました。

「家の中を見回すと、脈絡のないものが
たくさん目に入ってくることでしょう。共通
点はないようにみえますが、だいたい全部
いくつかのカテゴリーに分類できるので
す。家具・本・衣類・リネンなど。

まずは、扱いやすいと思うカテゴリー
を選びましょう。物の数が多いだけで
それほど思い入れが強くないカテゴリー
なら、楽に手を付けられます。・・・・・」

ニューズウィーク誌の記事による抜粋は
以下でみてください。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180720-00010000-newsweek-int&p=1

家を住みやすく快適にすることの大切さ
は、家で過ごす時間が増えてくる定年後
にはその重要性が増してきます。

私も定年後多くのものを手放してきました。
冒頭のカテゴリーから言うと、まだまだ
衣類が捨てきれません。その筆頭は
背広です。まだ会社勤務が残っている
からですが、それも終わったら大胆に
捨ててみようと思っています。筆者の
言うように全部引っ張り出して、選別
していく勇気が出てきませんが、いずれ
必要でしょう・・・(できるだけ誰かの役に
立つような手放し方にしたいですが)

私の部屋では、本を引き取り宅配便の
業者さんに引き取ってもらったり、ブック
オフへ売りに行ったりして、減らしました。
いまではkindle本も活用して本棚スペ
ースは減りました。

自宅の部屋を「方丈庵」と命名して自分
の快適空間を意識しています。八畳一間
でPC関連からTV、音響、楽器(クラシック
ギター、横笛)、布団、作業机等配置を
自分好みにして楽しんでいます。

まるで鴨長明の方丈記に出てくる現代版
庵(いおり)をイメージして楽しんでいます。

まだまだ課題は山積みです。キャンプ道具
勉強会資料、単身時代に買い込んだ
ステンレス鍋・・・

マグヌセンさんは「むしろ、手放したいもの
がいつまでもそばにあると、気持ちの
重石になってしまうのです。これまでに
いろいろ役立ってくれたものでも、最後
にもう一度使って、お別れを言うほうが
気持ちがみたされることに気づきました」
と言っています。

多くの人が指摘する「物の少なさと豊かな
幸せの関係」がここでも登場しました。
物を減らす事はこれからも継続してテーマ
になりそうです。

今日(7月23日)熊谷で41.1℃が記録され
5年ぶりに日本最高気温を更新しました。
とんでもない温度です。

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(この酷暑の午後、自宅ポストの
 近くで咲くベゴニアは頑張っている!) 

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2018/07/13

メンタル強化という課題(下)

前回に引き続き、テニス、スポーツに限ら
ず、仕事、趣味、日常生活に通じる「メン
タル」を考えてみます。書いていて人生
そのものに通じる驚きを感じます。

◇オンコートでの実践編

⑲アイ・コントロール(視線を切り替えて
  集中力を高めよう)
  →集中するためには、できるだけ近い
  ものを見ることがベスト
⑳ルーティーン(自分流の儀式を作って
  集中力を高めよう)
  これはゴルフ然り、あらゆることに通じ
  ます
㉑リズム(一定のリズムで脚を動かし
  集中力を高める)
  テニスは身体が動いているより、心が
  動いている時間が長い(名言!)
㉒呼吸法 (呼吸を整えて心の動揺を
  鎮めよう)呼吸は心理状態を端的に
  反映します→深い呼吸をすることで、
  パニック状態を回避
㉓態度や表情も試合のうち
  ミスをしても下を向かない。ラケット
  ヘッドを下に向けない
㉔リラクゼーション(身体が硬くなった
  時の解消法)
  →呼吸法、ラケットの握りを緩める
  身体を動かし筋肉を硬直させない
㉕ミスをした時の対処法
  終わったポイントは取り返せない。
  引きずらない。反省は後で。
  その時は次のポイントに集中。
㉖セルフトーク(ポジティブな独り言
  で集中力を高める)
  テニスは孤独なので、自分を客観
  視して冷静に。
㉗逆転負けしやすい人
  うまくいっていた攻撃パターンを
  自ら守りのパターンに変えてしまう
  ことが、相手を楽にして自滅していく
  ことにつながる
  →これこそが改善課題!
㉘感情・思考・行動の3つがバランス
  よく働くと最高パフォーマンス
  →感覚が悪くなったら意識的に
  長くラリーをやってみること
㉚「集中」が途切れそな時は自分の
  心と向き合おう
  →相手やスコアを忘れて「自分と
    向き合うことに専念」
  →集中を失った原因を相手、審判
    天候、用具、コーチ、両親など
    自分でコントロールできないもの
    に転嫁しない(これ重要!)
㉜プレッシャーを楽しむ人、プレッシ
  ャーに潰される人
  →プレッシャーは自分自身が生み
    出している
㉝プレッシャーへの対処の本質
  →人間は脅威が生じたとき本能的
    に「戦う」か「逃げる」かの選択を
    している
  →逃げ出したい気持ちにワンクッシ
    ョン入れて「戦う」気持ちにチェン
    ジ
㉞「タンク」 自滅、諦め
  「アンガー(怒り)」はエネルギー
  が残っている状態→怒りをコントロ
  ールし戦う気持ちへ
  「チョーク(ビビリ)」
  →スコアやポイントを意識から外し
   て次の一本でやるべきことに集中
㉟チャンスが訪れたときは「絶対勝って
  やる」の強い気持ちで戦う
  (本気の覚悟)
㊱イライラした時の心の鎮め方
  怒りの感情に支配されると人間の
  行動のスピードは速くなる
  →間を取る
  →心を静める「儀式」を作る
    例)腹式呼吸
㊲きれいなジャッジが心を強くする
  セルフジャッジが多いアマチュアの
  試合
  →フェアなジャッジが自分を強くする
   ごまかしは弱い心につながり
   引きずる
㊳ターニングポイントは後から思う
  もの
  →試合中に考えていると、引きずり
    集中できない 後から冷静に
    整理して糧にする

◇オフコートでの実践編

㊴褒める(やる気を引き出す誉め言葉)
  →たったひとつの誉め言葉に救われ
㊵叱る(やっていい叱り方、やっていけ
     ない叱り方)
㊶目は口ほどにモノをいう
  →心の状態が目に現れる
    (自分も相手も)
㊷アドバイスをもらうときの心構え
  →聞き上手だった錦織圭選手
    態度良くアドバイスを取捨選択
㊸「燃え尽き症候群」「自分で考えられ
  ない症候群」
  私は高校生の時これにかかりました。
  結構一生引きずる経験となりました。
㊹「この一球は絶対無二の一球なり」
  福田雅之助さんの言葉。旺文社の
  本で私も育った。今になって意味が
  分かってきました
㊺松岡修三選手
  今ではタレントとしての認識になって
  いますが、95年ウィンブルドンで
  ベスト8 世界ランク46位。
  先日錦織選手が23年ぶりにベスト8
  に入りました。(7月10日現在)

  実は世界を知っている最近では草分け
  的選手で、松岡さんがいなければ
  今の錦織選手はいないといわれて
  います。

  世界に通用するメンタルを意識して
  人財育成した功績は大きいです。

㊻テニスノートで継続力を強化しよう
  どの世界も共通。さっそく私も使い
  ます!継続する習慣が大切だそう
  です
㊼ショートゴール(目標)を積み重ねて
  最速の上達を
㊽環境を整備しよう
  ・道具(ラケットは最低2本同じ状態
   のものを、服装備品も
  ・睡眠を十分に
  ・試合前に完璧な準備をしてコート
   に向かう
  ・水分補給を十分に
㊾親はどうすればいいか10か条
  ・失敗する勇気を引き出す
  ・模倣させる
  ・褒めて考えさせることを心掛ける
  ・成功のイメージを描かせる
  ・寄り添う存在になる
  ・柔らかな言葉にかえる
  ・心の中を探る
  ・集中させる空気を作る
  ・数字で刺激する
  ・質問して力を引き出す

  これらは自分が子供の時感じた
  裏返し、息子が野球を小学生から
  大学生までに支援をした時に学習
  したことと共通しています。

㊿いろんな場面を楽しむ「心」を養おう
  最後はこれに尽きると感じます。
  様々なことを楽しむ心の器を作って
  いくこそ、人生そのものだと思います。

早速実行!

   いい意味での C'est la vie!


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(真夏のロングランスター百日紅が
  咲き始めた。灼熱の日々が始まる・・)
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2018/07/08

メンタル強化という課題(上)

最近のブログでも頻繁に取り上げていま
す。テニスへの取り組みです。日頃のゲ
ームでも漫然とやっていては、なかなか
思うよう上達できません。

最近岩淵聡プロが書いたデジタル本の
「テニス メンタル強化メソッド」(Kindle
ストア)を読むと、筋トレだけでなくメンタル
トレーニングというのも大切と感じるよう
になりました。

ダブルスのゲームをやっていても勝って
いながら、追いつかれたり、逆転されたり
いろいろなケースがあります。

メンタル面もしっかりと意識して、筋トレ
同様の強化が必要だと分かってきました。

自分の健康を保ちながらテニスも成長
させていくためには、多くの知識としっか
りとした意志と粘り強く習慣化すること
が必要となってきました。

◇岩淵聡プロ
「1975年10月7日生まれ。9歳でテニス
を始め、名門柳川高校を経て、インター
ハイ、全日本ジュニアなどジュニア
タイトルを総なめにする。

18歳でプロに転向し、国内外のツアー
で転戦。デビスカップ代表にも選出され、
96年、00年にはオリンピックにも出場。

05年のAIGジャパンオープンでは、
鈴木貴男とともに日本人初のATPダブ
ルス優勝を果たす。また同年12月の
全日本選手権では単複優勝を飾った。
ルネサンス所属」(ブログより)

中身をサマリしてみましょう。これらは
ビジネスや様々なことと共通することを
見出します。

テニスプロは日本での成績では話題
になりにくく、錦織圭プロのように
世界ランキングで評価される厳しい世界
です。上記のキャリアがあったとしても
100位以内のランキングが取れません。

彼も30才になり自分の将来を判断せざ
るを得ない時に追い詰められてメンタル
トレーニングに取り組みます。

大変素直な内容にひきつけられます。
上編では、なぜテニスはメンタルスポー
ツといわれるのか、上達が止まったとき
がメンタルに取り組むチャンスを中心に
拾ってみます。

①筋肉と同様にメンタルも鍛えることが
 できる
②立ち振る舞いや呼吸法を知っているだ
 けで心を落ち着けることができる
③自分のテニスとは「自分の得意なショッ
 トを生かして自分の得意なパターンに
 持ち込む」こと→自分のテニスに集中
④終わったことをぐずぐず考えるのは最悪
⑤ひとつのことに徹すると他のことが気
 にならなくなる→単純な思考
⑥勝ちたい うまくなりたいという思いの
 強さに正比例する
⑦フィジカルが強くなるとメンタルも強く
 なる「強靭な精神は強靭な肉体に宿る」
⑧才能をさらに伸ばすためのキーワード
 「現状に満足しない」
⑨スポーツには「負けて強くなる」側面が
 ある
⑩負けを認める言葉を締め出す
 ⇒自分はまだ発展途上
⑪「もう無理」はNGワード。弱気な言葉は
 心まで弱くする
⑫「無理」と思った瞬間に心は折れて、
 その相手に二度と勝てなくなることを
 プロは知っている
⑬ブレークスルーはスランプに後、突然
 訪れる プラトー(停滞期)は次の成長
 を生み出すためにパワーを溜めている
 時間
⑭錬習はオンオフはっきりと
 テーマをもって前向きに やらされ感は
 疲れるだけ
⑮練習嘘つかない 自分の心が納得する
 練習をしているか
⑯他人と比べるのではなく、自分のゴール
 に近づく努力を続けること
⑰一芸を磨く 時間が限られているときは
 弱点を克服するより得意技を磨く
⑱「ゾーン」は究極の集中状態で訪れる

これらを上げていると私が55才の時に作っ
た「55才の55か条」を思い出しました。
何かに取り組むとき、人生や仕事、生活
と共通要素が多いことに気がつきます。

学生から社会人時代の選手をやっていた
経験から頷けることが多く、自分の中に眠
っていたものが起きてきたような気がしま
す。テニスに真剣に向き合い、自分を成長
させることに集中し始めました。


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2018/07/01

声と姿勢の習慣

7月となりました。関東地方では6月に梅雨
明けとなってしまいました。これから暑い日
が続きます。体調管理が大切ですね。

さて、声と姿勢については日ごろから気に
しています。しかし、具体的に何かをして
いるかというと、ボイストレーニングまでは
踏み込んではいません。でも気になってい
るとある本が目にとまります。

「姿勢も話し方もよくなる 声のつくりかた」
(中西健太郎 ダイヤモンド社)

著者は人の第一印象は、顔立ち、服装と
いろいろあるが、「声と姿勢」が重要という。
現代人の多くは「声と姿勢」を重視していな
い。

話す時に内容ばかりに気を取られている。

しかし相手から見ると、「あなたが現れる」
(姿勢を含めて見た目をチェック)→「どん
な人だろう」と興味を示す(声をチェック)
→あなたが話をすると「感じがいい、
信頼できる」などと判断し、それからようやく
あなたの話の内容が頭に入ってくるといった
具合に、相手があなたの話を聞くまでに多く
のプロセスを経ている。そして、この段階
で話を聞くか聞かないかを判断してしまう。

どうです?そう言われてみると確かにその
通り・・・

◇「いい声」の基準とは

 人によって声の好みは様々だが、いわ
 ゆる美声だけがいい声というわけではな
 い。
 話を聞きたくなるような気持のいい声を
 出すこと。

◇気持ちいい声を出すための「姿勢」

 発声以上に「姿勢」と「呼吸」が大切。
 
 声をよく響かせるために絶対条件は、
 背筋が伸びたいい姿勢を保つことである。

 ①足の親指を平行に並べ、地面にしっかり
  着ける
 ②目線は高く保つ
 ③体を縦半分に分ける「正中線」を意識
  する

 ①でゆっくり踏み込みながら立ち、頭が
 前に倒れたままになりやすいので、
 自分の頭の真上にフックがあって軽く
 頭が吊られている感じがいい。これを
 「スカイフック」という。

 頭を持ち上げたら水平線を見るつもり
 で遠くを見て、それから近くに視線を
 戻す。

 最後に正中線を意識する。正中が曲が
 っていると、相手ときちんと向き合って
 うないというメッセージになりかねない。

◇座った時もいい姿勢のコツ

 立っているときと同様、両足の親指は
 平行に置き、座骨で座面を軽く押す。
 
 この理想的な姿勢で日頃から過ごすと
 インナーマッスルという姿勢を取るのに
 必要な筋肉が育つ。

 日頃からいい姿勢を意識していないと
 背中が曲がるなどすぐに姿勢が崩れ
 る。

◇「天のカーテン」を開け、広い空を
  感じる

 気持ちいい姿勢ができるようになったら
 自分の頭の上に「天のカーテン」があると
 想像し、手でカーテンを開ける動作を
 してみよう。

 こうすると自分の体やテリトリーをいつも
 高く大きく感じられる。不思議なことに
 声は自分の意識した広さにしか広がら
 ない。

◇「王様のマント」をなびかせてゆったり
  歩く

 天のカーテンと同じ原理で、今度は
 自分の360度のスペースをいつもより
 二回りぐらい広く感じるようにする。

 これを「王様のマント」という。上だけで
 なく、自分の後ろ側も含めた半径1m
 をテリトリーと感じながらゆっくり歩く。

◇深く息を吸うことで、いい声が出る

 現代人は呼吸が浅い傾向がある。
 胸がぺしゃんこになっていると、呼気圧
 (吐く息の圧力)が低くなるのでいい声
 が出ない。

 鼻から息をたっぷり吸って、吸い切った
 ところで、3~5秒止めて、力を抜いて
 自然に息を吐く。これを体に覚えこませ
 る。声がよく響き、のども痛めにくい。

◇活舌の悪い人は鼻呼吸を意識する

 声の輪郭をはっきりさせるには鼻の
 つまりを抜く練習が効果的。

 ヨガに「火の呼吸」というのがある。
 口を閉じて鼻から細く短い息を
 「ふっふっふっ・・」と30秒ほど吐き続け
 る呼吸法。

 口呼吸をしている人はこの練習は効果
 的。普段口を閉じることも口周りの筋肉
 の強化になる。

◇呼吸を深く安定させる「波の呼吸」
 
 声を発する時の息は非常に細いもの
 だ。細い息を安定的に吐くのは、意外
 と筋力の必要な作業だ。この筋力を
 鍛えるのが「波の呼吸」エクササイズ
 だ。横隔膜をしっかり使うから、健康
 にもいいし、何より声の響きが深く
 なる。

 まずリラックスして、息を口からなるべ
 く細くゆっくり吐いてみよう。吐ききったら
 自然と息が入ってくる。息は自分から
 吸い込みにいくと浅くなるから、力を
 抜いて息が戻ってくるイメージが大切。
 これを一日数回行う。プレゼンの本番
 前にも効果的。

本書はさらに声で相手の感情に働きかけ
ていくことを説いていますが、私の興味は
声の響きと姿勢が溌溂とした印象を与える
ことだけでなく、健康や自分の活力の源泉
になるということにあります。

こういった習慣をさりげなく身に着けていく
ことで、健康長寿、颯爽とした風情を身に
まといたいものです。

 
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(梅雨明けの強烈な日差しの空・・・)

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