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2018/06/24

夏至と心の原風景

Dsc_2370

今年の夏至は6月21日でした。梅雨の合間
に幸い晴れてくれました。日没19:00頃の
自宅近くのスナップです。大変美しい夕日
です。電柱と電線は余計ですが・・・


「夏至(げし、英: summer solstice)は、二十
四節気の第10。北半球ではこの日が一年の
うちで最も昼(日の出から日没まで)の時間
が長い。


期間としての意味もあり、(私の大好きな
二十四節季では)この日から次の節気の
小暑前日までである。

西洋占星術では、夏至を巨蟹宮(かに座)の
始まりとする」


「スウェーデンの民俗学者によると、夏至
を祝うミッドサマーの祝日から9ヶ月後に生ま
れる子供が多いという。ギリシャ北部では、
未婚女性がイチジクの木の下に自分の持ち
物を置くと、夏至の魔法により将来の夫の
夢を見るという伝承がある。ポーランドでは
スラブ民族の祝日、「イワン・クパラの日」の
夜には、人々が恋に落ちるという言い伝え
がある。イギリスのストーンヘンジでの夏至
祭りは、ドルイド教に由来し、男性神、女性
神の出会いを祝う意味があると言われてい
る」 (「 」はウィキペディアから)

太陽の恵みが貴重な北ヨーロッパの人たち
の気持ちがわかる気がします。

「日本では、冬瓜を食べる。新小麦で焼餅を
つくり神に供える風習がある。豊作を祈願
するもので、田作を手伝ってくれる近所に
配る場合もあり、関東で多いが島根県や
熊本県でも同様の行事が行われる」

作物が根をしっかり張れるようにタコを食べ
るという風習もあるそうです。

最近こういった四季の中で人々の営みの
中で、自然な願いや祈りといったことに
関心がでてきました。

私は前から陽が伸びている年の前半は
理由は分かりませんが、何だかうれしく
夏至を境に日中が短くなり、暑さが和らいで
来る秋の季節になるとなんだか悲しくなる
感情が湧きます。人生の残り時間に対する
漠然としたと関係があるのかもしれません。

また、NHK BSでやっている日本全国を
自転車で回る「日本縦断こころ旅~とうちゃ
こ~」という番組があります。火野正平氏が
視聴者の投稿した懐かしい場所を回って、
その場所で懐かしの由来のお手紙を読む
というシリーズです。

火野正平氏の昔のキャラからは想像できま
せんが、いろいろなことを乗り越えて今日
を生きているこのユニークな人物と一般人
の大変素朴なお手紙のコントラストが面白い
です。私より5才年上です。

小学生の頃の自宅や通学路の風景、旅先の
情景、自分の小さいころの原風景というのを
懐かしく思い出すことと重なってきます。
センチメンタルな心情に響きます。

会社員時代に「前に前に」と目標に向けて
生きてきたことを考えると、懐かしさに浸る
時間ができてきたことに我ながら驚いて
います。

二十四節季に季節感や無常観を感じてい
くのと合わせて原風景というノスタルジーと
いう感情も悪くないでしょう・・・

Dsc_2371

(ノウゼンカズラが梅雨の蒸し暑い雨の
 日に最盛期を迎える)

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