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2018/02/03

「幸せ」を考える<ヒュッゲの巻>

今日2月3日、節分となりました。

節分は、各季節の始まりの日(立春・立夏
・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季
節を分ける」ことも意味しています。

季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると
考えられており、それを追い払うための
悪霊ばらい行事があり、豆まきもそのひ
とつ。京都でも芸妓さんたちが、仮装して
回るのもその類ということどすねえ・・

このブログの目的も人生の後半、特に
退職や仕事の区切りが見えてきた時期、
すなわち家族を養うこと中心から次の
時期(林住期ともいう)に至ろうという人
たちが、ふと「我に返る」時に考える
テーマでもあるでしょう。


さて、最近、時間も余裕になり、主催する
サクセスクラブ向けの準備もあって、
「幸せ」について考えていました。

根源的な課題なので、正解というのはあ
りません。

人生を楽しみ、幸せに過ごすというのは
重要ですね。

今日のご紹介は、どうしても難しく捉えて
しまいがちなテーマをシンプルにしている
ものです。

「ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつく
り方」(マイク・ヴァイキング著 三笠書房)
以下紹介です。

「世界で最も幸せな国」ランキング上位
常連 デンマーク 「ヒュッゲ」というキーワ
ードで考えてみる。

「ヒュッゲ」は満ち足りていることというノル
ウェー語に由来する。

デンマークは暗くて寒い日が長期間続く。
ヒュッゲというと何を連想する?とデンマ
ーク人に聞くと「キャンドル」と答える。
キャンドルの消費量はヨーロッパ一番で
年間6㎏消費する。(アロマではなく)


柔らかな陽だまりを作ろうとじっくり配置
を考える。そのため照明に強いこだわり
を持つ。

ヒュッゲの拠点は家であり、デンマーク人
の78%は平均して週一回は友人や家族、
同僚と交流する。自分が快適に感じる
範囲に他人を懐に招き入れる。

人と人が触れ合うと、「オキシトシン」と
いうホルモンが分泌され、穏やかな気分
になる。敵愾心が和らぎ、社会的なつな
がりを求める傾向が強くなる。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%B2+%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8&rls=com.microsoft:ja:%7Breferrer:source?%7D&rlz=1I7GGLR_jaJP256&dcr=0&tbm=isch&source=iu&ictx=1&fir=QHUpJYRezYEhjM%253A%252CW5v3_JQZHAcleM%252C_&usg=__3OuYRm6EEWAg0PVHJMznw6TV-6M%3D&sa=X&ved=0ahUKEwj139uUg4vZAhUDwLwKHRyFCKQQ9QEIKzAB#imgrc=IYaYkqqdYM9yRM:
(ヒュッゲのイメージ画像)


デンマークの幸福度の背景には、社会
保障制度、ワークライフバランスがよく
友人や家族と過ごす時間が多い等ある
が、「シンプルな喜びを味わう」という
ヒュッゲの本質が日々の暮らしに感謝
する助けになっている。

幸福感は以下3つの側面が関連しあっ
て生まれる。

・生活満足度 生活にどの程度満足して
          いるか
・気分や快楽 日頃どんな感情をいだい
          ているか
・ユーダイモニア 目的意識や生きがい
         を持っているか

ヒュッゲとは、自分と身近な人たちに
特別に楽しみを与える事。おいしい
食べ物を仲間と分かち合う、そのシンプ
ルな喜びを味わうことである。「喜びを
味わう」とは、「感謝の念を持つ」という
ことである。

さあ、組織人として競争環境を生き抜く
ことに適応してきた私としては、退職後
の世界をある意味恐れていました。

今までの仕事から離れた現在、目的意識
を再編成し、生きがいをどこに見出すか?
またそこに集中できることが大切ですね。

一方で、落ち着いて身近の人、ことに楽
しみを見つけ、感謝しながら、喜びを分か
ちあうということですね。

じっくりとマイペースに進んでいくことで、
徐々にヒュッゲな世界を作りだしていけば
いいと・・・改めて思いました。

照明は考えなきゃ・・日本は明るすぎる!
目に優しく、落ち着ける環境は大事で
すね。また、自宅に招くというのはなかな
かできないので、ふさわしい空間を日頃
から意識しておかなきゃネ!

こうやって「健康長寿」な生活・人生を作っ
ていきたいネ。

落ち着いてリラックスできる場所で、
「オキシトシン」ですネ。

えっ、どこ?

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