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そうだ、高野山へ行こう(上)

「そうだ、高野山へ行こう」と思いつき行くことに
しました。というのは、関西駐在時代、高野山
は、お気に入りのパワースポットで、宗教観と
は別の意味でも大好きでした。好きが高じて
高野山金剛峰寺の応援団ともいえる「参与」を
2011年から続けています。

開創千二百年を2015年に迎え、ずっと空海以来
途絶えたことのない営みは人間の信仰に対する
深さも感じますし、多くの供養塔が集まり、大日
如来、空海の聖地のお傍に場所を確保したい
という昔からの日本人の願いの地でもあります。

今回のメインテーマは晩秋の「紅葉の高野山」
お天気に恵まれ季節の芸術を見ることができ
ました。

ところが、10月の台風21号の影響により高野線
の終点極楽橋駅手前の線路の地盤が崩れ、
橋本駅から鉄道代行バスで一時間以上掛かっ
て高野山駅に到着します。知らずに行って、
ビックリです。復旧には時間がかかりそうで、
これから行かれる方、時間はいつもより30分~
1時間は余分にみられたほうがよいです。

Dsc_1990
(代行バス)

今回はりんかんバスに乗り、大門からスタート。


Dsc_1991

麓の慈尊院から歩くと6時間ぐらいかかるそう
ですが、やっとこさ上がってくると入口である
大門があります。町石とはマイルストーンで
それ自身が仏を表してもいます。「ぶらタモリ」
でも紹介されました。

Dsc_1992


Dsc_1995

両側から見た大門、良いお天気と紅葉に映える!

次に壇上伽藍に行きます。歩いても10分ぐらい。
「空海(弘法大師)が曼荼羅の思想に基づいて創建
した密教伽藍の総称」だけに美しい配置になって
います。

Dsc_1998

(まずは金堂)

Dsc_2006

(根本大塔)


Dsc_2001

(西塔)

西側の木立の中にたたずむ西塔の風情が私は
とても気に入っています。この周りにある六角経蔵
は木の取っ手を持って回ることができます。回る
ことで、お経を読んだことになります。晩秋の澄み
切った空気の中の伽藍は聖地を味わうにふさわし
い気がします。

Dsc_2009

(霊宝館近くの紅葉といっても黄色の紅葉が僧の
 袈裟の色に見える)


Dsc_2013_2

(奥の院に行く途中の紅葉 素晴らしい)

金剛峯寺に寄ります。このお寺は以下の由来です。
「国の史跡・世界遺産。高野山真言宗の総本山で
座主の住寺。金剛峯寺は元は高野山全体の称だが、
現在金剛峯寺と呼ばれるのは明治2年(1869年)に
青巌寺と興山寺 (廃寺)の2つの寺院が合併したもの」

Dsc_2011


「豊臣秀吉の建立、文久3年(1863年)、再建。別殿
では観光客に湯茶の施しがある。襖に柳鷺図のある
柳の間は豊臣秀次の自刃の間。屋根の上に置かれ
た防火用の水桶は、かつては高野山全域で見られた
が今も置かれているのはここのみ。また、金剛峯寺
境内にある「蟠龍庭」は日本最大の石庭」

Dsc_2012

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