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二十四節気を感じるとき

9月7日の新聞を何気なく見ていると三越伊勢丹グループ
の広告がありました。表題の「二十四節気を感じるとき」
"Impressions of Japan' 24 Seasons"と何とも美意識を
刺激するタイトルでありましょうか。

今現在の季節感や皆さんのお誕生日の季節は意識され
ていると思います。以下の節気で探して、味わい楽しんで
みてください。

ちなみに日本が生み出したものではなく、中国に発祥し
ます。(ウィキペディアより 本ブログは応援しています)
しかし、季節の移り変わりを愛でる思いと細やかな感性
は日本人独自と言っていいでしょう。

「二十四節気は中国の戦国時代の頃、太陰暦による季節
のずれを正し、季節を春夏秋冬の4等区分にするために
考案された区分手法の1つで、一年を「節気」(正節とも)と
12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけら
れている。重要な中気である夏至・冬至の二至、春分・
秋分の二分は併せて二至二分(にしにぶん)と言い、重要
な節気である立春・立夏・立秋・立冬を四立(しりゅう)、
二至二分と四立を併せて八節(はっせつ)という」

(1)立春(2月4ー5日) ※グレゴリオ暦
  「春の気配は陽の光を感じれば、うぐいすのさえずり
   を聞く」
(2)雨水(2月18-19日)
 「雪は雨となり、雨は大地を潤わせて、草木の新芽を
  愛でる」
(3)啓蟄(3月5-6日)
 「生き物が冬ごもりから目覚め起きだすころ、山が花
  で笑う」
(4)春分(3月20-21日)
 「陽の出ている時間が長くなると、心の桜の花が咲き
  始める」
(5)清明(4月4-5日)
 「清々しい空気に迎えられ、燕が南より飛来し雁は北へ
  去る」
(6)穀雨(4月20-21日)
 「春の雨が煙立ち、川や池の水面に葦の芽吹くころと
 なる」
(7)立夏(5月5-6日)
 「木々に新緑がみなぎり、山々は緑に染まって爽やか
  に薫る」
(8)小満(5月21-22日)
 「陽差しが強さを増して、草木は生い茂って生気にあふ
  れる」
(9)芒種(6月5-6日)
 「畑の収穫や田植えの時を迎えて、暮れの清流に蛍が
  舞う」
(10)夏至(6月21-22日)
 「太陽が最も高く影は短く、雨に花咲くとき、あやめを
  思う」
(11)小暑(7月7-8日)
 「明るい南風が吹き始めて、夜空に天の川の星を見上
  げる」
(12)大暑(7月22-23日)
 「蝉時雨が耳にとどき、ひまわりが心地よさげに陽を
  浴びる」
(13)立秋(8月7-8日)
 「暑さの中にも風を感じ、ひぐらしが寂しげに泣く声を
  聞く」
(14)処暑(8月23-24日)
 「美しい穂並が風にうねり、空にはとんぼが悠々と飛び
  交う」
(15)白露(9月7-8日)
 「月の光に露が美しく輝き、色なき風にのって燕が南に
  渡る」
(16)秋分(9月23-24日)
 「昼と夜は再び等しくなり、流れる絹雲と揺れる稲穂を
  見る」
(17)寒露(10月8-9日)
 「冷たい露を結び菊の花が開き、秋の夜長に虫の音が
  沁みる」
(18)霜降(10月23-24日)
 「日々気温が下がっていくのを感じながら、紅葉が山を
  彩る」
(19)立冬(11月7-8日)
 「時雨が寒さを告げて木枯らしを呼び、さざんかは風と
  踊る」
(20)小雪(11月22-23日)
 「北風に木の葉が舞うころには、美しき雪のかけらと
  出会う」
(21)大雪(12月7-8日)
 「あたりは落ち葉が雪に変わり、白い世界を南天が紅く
  染める」
(22)冬至(12月21-22日)
 「陽短く最も夜の長い一日、寒さ深まり月は高く輝きを
  放つ」
(23)小寒(1月5-6日)
 「池の氷が厚さを増して、せりが盛んに生えて七草に
  願う」
(24)大寒(1月20-21日)
 「寒さは極まり、ふきのとうが雪の間から春の訪れを
  告げる」

いかがですか?温暖化の影響はありますが、自分の中
の季節への感性を大切にしたいですね。わずか二週間
経つと季節が変化している日本の気候、忙しさにかまけ
ると忘れてしまいそうですが、毎朝の通勤・通学や散歩
などにふと道端、家、公園などに注意を向けると感じるもの
があります。

私の誕生日は「穀雨」近辺、大好きな季節です。
「日一日と日差しが強まり、桜から八重さらにはさつきへと
 花のリレーを観ながら、青葉がまぶしく香り立つ」


Dsc_1947


Dsc_1951

(すでに花は秋の主役に移っている)

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