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テストステロン

世の中アンチアイジングが言われ、TVショッピング
等で様々な化粧品、サプリが販売されています。
正直自ら老け込んでしまいたいと思う人はいない
でしょう。最近新幹線の友として「できる男の老けな
い習慣」(平野敦之著、青春出版)を手に取りました。
平野先生は泌尿器科の専門医であり日本抗加齢
医学会専門医です。

私自身は更年期障害を意識したことがなかったの
ですが、ちょうど60才の時、夜中に目が覚め、息苦
しくなってしばらく起きていることが度々ありました。
同年代で掛かりつけのマッサージ師リサナトーレ
江坂の伊藤純彦先生も同様のことがあると聞いて
やはり年齢的に様々な症状があることに気が付き
ました。

男性ホルモンの9割はテステステロンであともうひとつ
重要なのは「デヒドロエピアンドロステン」(DHEA)
それは25才をピークに年々減少していきます。
しかし、習慣によって減少度合いを抑え、「心と身体
の健康」に大きくかかわっている基本を押さえておく
ことも、「50才からの生きかた」で重要な要素で
あることに今更ですが気付きました。ホルモンが
影響する現象に先ほど寝付けない更年期障害、
鬱、筋肉の減少、性欲、生活習慣病、認知症・・・・・・
身体、心に実に影響を及ぼしています。

人が病気にかかりにくくしているものは「免疫機能」
と「ホルモン」とです。ホルモンは副腎で作られていま
す。副腎は腎臓の上に乗っている3グラムぐらいの
臓器です。左右に2つあります。副腎で80あるホル
モンのうち50が作られています。そうすると副腎が
健全で機能することが大切で、いわゆる「副腎疲労」
させずに、働いてもらう習慣とは何か?になります。

それを妨げているものに過度のストレスがあります。
ストレスに対処するためにコルチゾールを副腎は作り
続けます。そうして、副腎疲労を招いてしまいます。
50種の必要なホルモンを作り出しているので大問題
です。ストレスそのものの対策は難しいので、「質の
高い睡眠」、「適度な有酸素と無酸素(筋トレ)」を
バランスよく織り込むことです。これが習慣のその一。

その二が「食習慣」
・オイスター、セロリ、キュウリ、スイカ、トウモロコシを
 ひげごと、糖質制限、焼き肉・ステーキ(赤身を)、
 ポークカレー&玄米、コレステロールは適度に摂取、
 髪の毛は乾燥きくらげ、チーズ&ナッツで酒を、
 うなぎ&スッポンはやっぱりいい、パスタは「ジェノ
 ベーゼ」(にんにく&松の実・バジル・チーズ・オリーブ
 オイル)、赤ワイン・・・・
・ノンカロリーの人工甘味料のとりすぎ(加糖ぶどう
 糖液糖等はかえって肥満を招く)
・コンビニ弁当で注意すべきは容器とレンジの組み
 合わせ(環境ホルモンの溶け出し)
・揚げ物は揚げたてを選ぶ(油の量より質)
・胃薬やアレルギー薬に男性ホルモン抑制物質が
栄養バランス、繊維質の摂取等一般の常識に加え
男性ホルモンや副腎に影響するものとしてとらえた
方がいいでしょう。

その三「考え方」
・朝型人間(朝がホルモンピーク)
・誰かと競争すること、競争する趣味を持つ
・「ときめき」の大切さ
・筋トレで全身の筋肉のバランス、やり過ぎない
 筋肉の原料をたくさん摂る(筋肉でもテストステロン
 は作られている)
・食事でも運動でも寝る3時間前には終える

これのように「心と身体」を健やかに保っていく知識を
「習慣」に取り入れていくことが大切ですね。私が今ま
での経験で感じていたことが裏付けられたものも多く
ある気がします。

Img_20161110_060714

(初冬の自宅近くの朝焼け 美しい・・・・・これも「ときめき
か?)

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