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自分を成長させる極意

春分の日が過ぎ、陽光も強くなってきました。これか
らは昼のほうが長くなってきますね。本格的な春が
待ち遠しいですね。桜もすぐそこまで・・・

自分の成長は皆関心がありながら、なかなか進まな
いものですね。わがゴルフと一緒で・・・
「ハーバード・ビジネス・レビュー」誌が掲載論文から
厳選したベスト10のうち、「自分の人生を「成功」に
導く」と「自分をマネジメントする」の2つをご紹介し
ながら、「常に成長」という人生を送る上で最も大切
な要素のひとつをご紹介しましょう。
「自分を成長させる極意」(ダイヤモンド誌p.f.ドラッカー
クレイトン・M・クリステンセン他著)から。

◆「自分の人生を「成功」に導く」(クリステンセン)
 人生で大切なのは、次の「3つの質問」への
 適切な答えだといいます。

 ①他者への貢献が、幸せなキャリアを生む
   大切なのはお金を得ることや契約をまとめること
   ではない。学び、成長し、責任を担い、チームの
   成功に貢献し、成果を認められる仕事から深い
   喜びを得ることである。

 ②家族との幸せな関係を構築する
   他人に勝ろうとするする人は、自分のキャリアに
   時間とエネルギーを投資しがちである。だが、
   幸福になるためには家族との愛に満ちた関係を
   構築することに投資すべきだ。著者が79年以来
   同窓会の度に不幸せで、離婚し、子供たちと疎遠
   になっている人が増えている。自分の時間と才能
   そしてエネルギーをどう使うか決めるときに、人生
   の目的の中心に置かなかったからだ。

 ③「例外」が人生を混迷に陥れる
   どうすれば誠実な人生を送れるか、われわれは
   善悪を判断するとき「一度くらい許されるだろう」
   と自分に言い訳する。しかし、この一度だけの
   誘惑に負ければ、その後の人生で同じことを
   繰り返して、最後には後悔するだろう。
   著者は大学でバスケットチームにいて決勝戦が
   日曜日になった。クリスチャンである著者は日曜
   日には球技をしないと誓っていた。悩んだ末、出な
   いことに決めた。「一度だけ」といってしまったら、
   最後には後悔してしまう。

 ④「正しい物差し」を選ぶ
   著者は一年前に癌になった。社会的に、ビジネス
   上影響力がある自身でも、そのことがいかに重要で
   ないかを痛感した。その時に自分がいかに名声を
   得たかではなく、どれだけ他者がよりよい人間にな
   るよう助けたかを気にすべきと気がついた。
   「人生を評価する物差しについて考えなさい」次に
   「最後になって自分の人生は成功だった評価できる
    ように、毎日を生きる決心をしなさい」


◆「自分をマネジメントする」(ドラッカー)
  生き生きと働くには、自己をマネジメントすることが
  重要だといいます。

 ①「自己の強み」とは何か
   何事かを成し遂げるのは強みのゆえである。自己
   の強みは、なすべきことを書き留め、一年後に期待
   と実際の結果を照らし合わせるフィードバック分析に
   より明らかになる。

 ②「仕事の仕方」を自覚する、「仕事の仕方」を磨く
   自分の得意な仕事の仕方(例えば誰かと一緒にやる
   か、自分ひとりでやるか)を自覚し磨くべきである。
   自分の不得意なこと、できないことに挑んでも成果
   は上がらない。
   例えば、大組織で成功したやり方は小さい組織では
   うまくいかず、失敗した事例は山ほどある。意思決定
   者か補佐役か等々

 ③「自己にとって価値あること」は何か
   自分の価値観と組織の価値観が異なっている場合、
   欲求不満に陥り、ろくな仕事はできなくなる。
   例えば、著者が1930年代ロンドンでインベストメント・
   バンカーとして働き順風満帆だった。しかし、資金の
   マネジメントという仕事は自身にとって価値ある仕事
   ではなく、お金より人に価値を見出し、転職した。

   最高のキャリアはあらかじめ計画して手に入れられる
   ものではない。自己の強み、仕事の仕方、価値観を
   知ることによって、チャンスをつかむ用意のあるもの
   だけが手にできる。なぜならば、得るべきところを
   知るとことによってのみ、普通の人が、卓越した人物
   になるからである。


いかがですか?洞察した結果の深みがある指摘ですね。
死ぬまで「自分を成長させる」気概が大切であることを
肝に銘じて今後生きていきたいものです。

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(3月中旬の京都で観光客の比較的少ない 大徳寺高桐院
 の趣、静寂に包まれ洗われるものがありました。)
  

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