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「人を惹きつける人間力」

人は魅力的でありたいと思うものでしょう。
いつになっても人を引き付けたいと思うことは普通だし
そのことに関心がなくなりたくないと日ごろから思って
います。
表題のような本は巷に溢れています。今日ご紹介する
ボブ・コンクリン氏もそういったことに献身してきた一人
だと思います。

米国ミネアポリスの成人教室で30年近くにわたって
人間成長のための意欲変革プログラムを開発した
主宰者で77歳で1998年に亡くなっていますが、本書は
ロングセラーになっています。

私も多くのこの類の本を読んできましたが、共通の項目
が多いと感じています。本書もそのスタンダード版とも
いえるでしょう。ご紹介します。(創元社 柳平彬訳)

「経営者として成功するためにの最大の要素はパーソ
ナリティ、すなわち人間性である」3つにの要素が大事。

①柔軟性に富んでいること
②経験か教養があること
③人を惹きつける魅力を備えていること

人間性は「思考」「行動」「感情」の3つの土台からなる。
この3つを変えて新しい自分を創り出す方法を「TAFFY
方式」という。これはまず自分の考え・思想(Thoughts)
を変え、その考えを行動(Action)に表すことことで、
感情(Feeling)を湧きあがらせ、新しいあなた(You)
を創り出すというものである。

人生で成功するステップは次の3つである。これを忠実に
実行すればあなたは際立ち、人から認められる。

①魔法の言葉:困っている人がいたら「私にお任せくだ
 さい」と、その心配事を引きうける。
②人に弱点を許す:人に弱点を受け止め、許す。
③責められよう:蔭口や非難など」を、腹を立てずに受け
 入れる。

人は強制ではなく、説得されると、説得された人間に好意
を持ち行動する。説得力を増すには、例えば次のようなこ
とを心がけるとよい。

①質問の力を使う:説得する前に相手の意見を尋ねるこ
 とで、相手を気持ちよくさせる。
②他人に自分は重要な存在であると思わせる:感謝の念
 や礼儀正しさを通じ、相手に「自分は重要な存在なのだ」 
 という気持ちを起こさせる。
③相手の見地に立って語る:説得するときは、相手にとっ
 てどのような利益があるのか、事実を交えて語る。
④小さな点を譲る:重要な点以外は相手の好きにさせ、
 相手の顔を立てる。100%の賛成を売る必要はない。

米国流の表現になっているので、違和感を感じる人もいる
かもしれません。しかす、これらは私たちが日常の成功例
で意識しないまでも、蓄積されていることを強く感じます。

プレゼンも極力聞き手の立場で語っていくことですし、モチ
ベーションのあがる関係構築が経営者の大きな部分を占
めている気がします。

Dsc_1042

(アナ雪 ; ありのままで~♪
アレンデール王国家の次女。明るく楽観的で、大胆な性格
の持ち主。幼いころ、姉エルサの力で危ない目にあうが、
トロールに助けられた。このときの記憶がないアナは、
エルサが心を閉ざした理由が分からず、仲よしだった姉と
の絆を取り戻したいと願っている。しかし、その反面、自分
を遠ざけるエルサになかなか素直になれない。
孫娘の誕生日祝いに色鉛筆で描く;我ながら上出来???)


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