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「しない生活」(上)

冬幻舎新書で表題の本で、ー煩悩を静める108の
お稽古ーという副題で日経の広告にあり気になり
ました。もともと方丈記のように必要なものに絞り
マイナスの引き算も大事だと考えている矢先の
テーマなので、惹きつけられます。

月読寺・正現寺住職小池龍之介さんが書いたもの
です。項目だけでも考えさせられます。

第一章 つながりすぎない
1 入ってくる情報が増えれば増えるほど心は乱れ
  る 
2 相手を屈服させて自分の価値を実現するという
  愚かしさ
3 「あなたのため」と言う時の本心は「自分のため」
4 「いい人」をやめ、嫌なことは素直に断る
5 「どちらが得か」を迷うのは心にとっての損
6 他人の心のブレに対して寛容になる
7 「私をわかって」と欲するほどわかってもらえなく
  なる
8 ネットに満ちる「つながりたい」は、「わかってほし
  い」煩悩
9 「前も言ったけど」の裏メッセージは「私を尊重して」
10すぐにメールの返信がなくてもイライラしない
11正義の怒り、その正体は相手への復習心
12正義感をふりかざしても醜悪な小悪人になるだけ
13「間違いは悪いもの」という罠から抜け出す
14クサクサした気分のときこそ優しくふるまう
15自分の優先順位が低いことに腹を立てるのは恥ず
 かしい
16自分が隠している情けない感情を認めてやると
 楽になる
17優しくされた相手に攻撃心を持ち続けることはでき
 ない
18相手に不快な声と表情で注意すると自分も深いに
 なる
19わざと敵をつくる脳の過剰防衛反応に振り回され
 ない
20認めてほしい気持ちが強すぎるからスムースに話せ
 ない
21自分の心の声を自分で聞き取っていれば心は静まる

第二章 イライラしない
22自分は何に怒りっぽいのかをチェックしてみる
23悪意のない愚かさに怒っても疲れるだけ
24厄介な暗号、「しなくていい」は「してほしい」
25「もういいよ」のひと言にひそむ、相手を困らせたい
  幼児性
26他人へのイライラは、その人と自分の煩悩の連鎖
27煩悩の連鎖が自覚できれば心は落ち着く
28「あなたが優しくしてくれないなら私も」の争いは不毛
29人から良い扱いを受けた時こそ諸行無常を念じておく
30なぜ大人になっても親の言葉に心をかき乱される
 のか
31「家族を思い通りにしたい」という支配欲が不幸のもと
32「でも」「しかし」をこらえて権力闘争を回避する
33「ありえない」という否定語は傲慢で不寛容
34どんな犯罪も災害も裏切りも「ありえるもの」
35謝るときはよけいな言い訳をつけ加えない
36「自分を正しく理解してほしい」という欲望を手放す
37「自分を理解させたい」病同士の寂しいすれ違い
38正義を声高に叫ぶ人はなぜうさんくさいのか
39まず相手の甘えを受け止めれば対話の質は向上する
40自分の考えを返す前に「そうですねえ」とひと呼吸
  おく
41毎日たまる「聞いてもらえない寂しさ」が怒りに転じる
42「興味あるフリ」「聞いているフリ」はすぐバレる

第三章言い訳しない
第四章せかさない
第五章比べない
は次回に。
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(サンパラソル この赤(クリムゾンレッド)が好き!)

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(紫陽花今が旬!)

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