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還暦(その2 50代を振り返り(上))

還暦となり、60年生きてきた中でとりわけ50才代は
印象的な10年となりました。ちょっと振り返りをして
みようと思います。

仕事の面において50才代は仕上げでもあり、引き
継ぎの時代でもありました。私は早くから60才で卒業
してもいいように心構えをしようと考えていました。
10年間の前半は農業団体のICT化の仕事の責任者
として、巨大システムに立ち向かっていました。

全国を飛び回り、様々な顧客、関連会社、パートナー
の人々と仕事の協調を行っていました。会社上司の
役員の元でプレッシャーを受けながら毎日を過ごして
いました。しかし、どこかで距離をおいている自分を
感じながら、プレッシャーとマイペースとの折り合いを
付けていました。それは、40代の経験がとても効いて
いたからです。大変厳しい上司の下で苦しい時期を
乗り切った経験から、あまり権力へ近づき過ぎす、
仕事の成果、顧客への価値を主体にして考えるよう
にしていました。特定の人物に深入りしないようにする
ことが、精神の安寧に役立つという基本的な考え方に
なっていました。

そんな経緯があり、55才最後の一カ月になり、子会社
への転出となり今日に至っています。西日本地区担当
となり、大阪の勤務で4年が経過しています。大阪は
97年から2001年まで4年間に引き続き2回目、合計8年
となります。大阪は水が合っていて、働きやすい所
です。さすがに先祖が大阪の地にあっただけに何か
の巡り合わせを感じます。

2010年から過去住んでいた街に再び住んでいます。
2度目の大阪の仕事面では一旦2011年に業績で
悪化したことはありましたが、多くの素晴らしい部下
達とお客様に恵まれ、業績回復が続くことで、充実
した毎日を送っています。前半で全国を巡った経験が
西日本地区を担当することに生きています。

50才代前半の経験を後半に継続させられていること
が充実していた要素として大事だと感じています。
やはり、何らかの継続要素は仕事の流れ、人生の
流れを作る上で大切ですね。

しばらくは今の仕事を続けますが、近い将来の退職
に向けた、次の流れは何か?新たな環境に適応して
いく新たな要素とは何か?どう融合していくか?
どう覚悟を決めていくか?

公私ともにそれらを考えていくことが、このブログの
テーマでもあります。したがって「50才からの生きかた」
は連続、継続していきます。その区切りを実感できた
時、次の表題に移行してまいります。

001

(誕生日にいただいた深紅の薔薇 皆さんの優しさ
 に感謝・・・)

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コメント

渡辺さん
とうとう、60歳ですか・・・
写真の薔薇、すごいですね~
私も誕生日には大好きなカサブランカの花が届き、むせかえるような香りを発しています(笑)土日に誕生日旅行と称して京都に行ってきましたが、街路樹のはなみずきが満開でしたし、つつじも綺麗でした。
ついでに足を延ばした舞鶴港では、海上自衛隊の護衛艦と補給艦を見学することができて、本当にラッキーでした。

渡辺さんも素敵な誕生日を祝って頂いたようで何よりですね。
これからも元気で楽しく過ごせますように。

投稿: 理恵 | 2014/04/28 17:23

理恵さん
コメントありがとう。京都から舞鶴へ。海自の艦艇見学とはすごい!渚ゆう子から二葉百合子ッて感じ(古っ!)今は本当に花の季節ですねえ。生れた季節は愛せますね。これからもよろしくお願いします。

投稿: shun | 2014/05/05 18:54

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