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日本酒今更?されど・・・

寒い日が続いています。寒い夜におでんを突き
ながら熱燗を一杯などというのは本当に乙な
ものですね。日本人として生れてよかったとか、
和食がユネスコ無形文化遺産とか何とかとは
関係なくいいものですねえ。

私は日本酒というのは若いころのトラウマ(飲まさ
れる的強要状態)の影響からか、翌日に影響が
出ないように蒸留酒であるウィスキー、焼酎とか
を優先しておこうとかいろいろ理由がありますが、
とにあまり進んで飲まないようにしていました。
そのことに疑問も大して感じていませんでした。

しかし、この年になってやっとという方が感じが出
るかもしれませんが・・・最近飲む機会が増えまし
た。もちろん行きつけのお店の理恵さんが美味し
い日本酒をいつも仕入れてくれているからとか、
周囲に日本酒好きが増えていたとか、理由がいろ
いろでしょうが、あまり理屈ではないのでしょう。

先日獺祭(だっさい)の純米大吟醸磨き二割三分
という高級品をいただきました。
002
山口県岩国市の旭酒造という会社で醸造されて
いるこのお酒の名前の由来は「獺祭の言葉の意味
は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをする
ようにみえるところから、詩や文をつくる時多くの参
考資料等を広げちらす事をさします。」とあります。
さらに「獺祭から思い起こされるのは、明治の日本
文学に革命を起こしたといわれる正岡子規が自らを
獺祭書屋主人と号した事です。「酒造りは夢創り、
拓こう日本酒新時代」をキャッチフレーズに伝統とか
手造りという言葉に安住することなく、変革と革新
の中からより優れた酒を創り出そうとする弊社の
酒名に「獺祭」と命名した由来はこんな思いから
です。」

同社のパンフレットから「磨き二割三分は23%という
米の精米歩合は米の磨き歩合としては最高峰と
考えられます。」なぜ米を磨くのか?お米の表層部に
は栄養価は多いですが、酒の醸造には不必要な
成分が多いのです。あまり米を磨かないで日本酒を
造ると、雑味の多い酒になりがちです。ということで、
旭酒造さんのポリシーが「酔うための売るための酒
ではなく、味わうための酒を求めて」ということで、
考え方が大事だということですねえ。

とにかく味わってみます~。それではまた次回に。


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