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立山・黒部(上)

今年の夏休みの目玉は大阪出発の「立山黒部アル
ペンルート」(一泊二日)ツアーへの参加です。かな
り前から行きたいと思っていてやっと実現しました。

まず、大阪駅からサンダバードに乗って金沢に行き、
そこからバスで宇奈月温泉駅にたどり着きます。
ちょっと天候は不安定で心配していました。雲はある
ものの雨は免れています。

そこに関西電力の黒部川電気記念館があり、黒四の
前の時代の戦前からの電源開発の歴史が展示され
ています。何とタカジアスターゼで有名な高峰譲吉
博士がアルミ精錬のために電源開発したのが始まり
でした。

いよいよ黒部峡谷トロッコ電車です。宇奈月から黒薙
(宇奈月へ源泉を提供している)を通って鐘釣までお
よそ2時間の往復です。

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(宇奈月駅に待機する電気機関車 重連)

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(後曳橋 急峻な開発を物語る 後ずさりするから来て
 います)
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(出し平ダム 宇奈月ダムの次にできた初期のダム
 上流に第二発電所)
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(ねずみ返しの岩壁 ほぼ垂直の崖 当時の苦労に
 思いを馳せる)

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(万年雪展望台 しかしほとんど溶けている 暑い!)

写真の連続ですが、爽やかな空気とレールの振動が
心地のよいものです。大正6年から始まる電源開発
昭和2年柳河原発電所、昭和15年黒部第三発電所、
昭和22年黒部第二発電所と次々に関西地区への
電力提供のために多くの労力と犠牲が払われてきた
ことを忘れてはなりません。そして、昭和36年の「黒部
の太陽」で有名な黒四ダムが運転開始します。さらに
その後も5つの発電所さらには来年新しく出し平発電所
が運転開始するそうです。今でもクリーンな水力発電
が新規開発されているとは知りませんでした。電力
問題は国の根幹ですね。

そして、宇奈月からバスで糸魚川経由で険しい姫川
沿いに峡谷を国道148号を南下し白馬村はくば駅の
近くの白馬ハイランドホテルの泊りました。後立山が
眺望できる温泉は秀逸です。一日目はここで終わり
ます。

026

(後立山三山が見えました。珍しいそうです。)

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