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2013年7月の投稿

2013/07/21

琵琶湖クルーズ

今月15日海の日は時間があったので関西観光
をどこにしようか考えていると、琵琶湖に浮かぶ
竹生島が頭に浮かびました。ネットで調べると
琵琶湖汽船の「ぐるっとびわ湖めぐり」が大津港
9:30発がいいと予約しました。当日は湖北に大雨
警報が出ていましたが、お天気は事なきを得ました。
そのせいか、年配夫婦2組、女子3人組、おばさん
4人組、中国人観光客10人程度と居合わせることと
なりました。
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(インターラーケン号)

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(琵琶湖大橋)

最初は沖島、淡水湖の島に人(350人)が住んでいる
のは日本ではここだけで、世界的にも珍しいそうです。
島には自動車がなく、自転車だけ。子どもが乗った
可愛い写真です。
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次はいよいよ竹生島です。「古来、信仰の対象となった
島で、神の棲む島とも言われる。南部には都久夫須麻
神社(竹生島神社)、宝厳寺(西国三十三所三十番)が
ある。竹生島神社は、明治の神仏分離令に際して弁才
天社から改称した。ちなみに、竹生島弁才天は相模の
江島神社、安芸の厳島神社と並んで日本三大弁天の
ひとつに数えられる。

戦国期には、近江国小谷城主であった浅井久政(浅井
長政の父)が、長政への家督委譲を目論む家臣団によ
って一時的にこの島に幽閉され、隠居生活を強要された」

パワースポットでもあり、戦国期の歴史もあり、かつ西国
第三十番札所でもあります。大河ドラマのお江さんが
信長と訪ねたことにもなっていました。
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最後は長浜で下船しました。(これで往路だけ7600円)
長浜から見る竹生島はまさに西方浄土といった
趣か・・・一人旅も実に面白いものです。ガイドさん
との会話や同行の人達の様子を見ていても実に
興味深いものがあります。
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船中で沖島の漁港の婦人会の手作りお弁当も
美味しかったです。(わかさぎ、さつまいも、大葉、
えびのかき揚げ、ます煮、湖魚煮物・・・島で
取れたもので振舞われました。地元の葦笛同好会
の演奏もあり、手作り感に満ちたクルーズて好感しま
した。

追伸:6月8日の空海・高野山検定はかろうじて合格
できました。よかった・・・

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2013/07/15

新将命さんの新著

2002年のビジネス研修でお世話になた新将命さん
の新著「コミュニケーションの教科書」(講談社)が
出ました。シェル石油、日本コカ・コーラ、J&Jなど
エクセレントカンパニーで長く社長を務めた同氏は
私もファンのひとりです。内容を追います。

・挨拶時、褒め言葉や思いやりを示す言葉など何か
 一言添える。そうすることで、相性が悪かった人と
 の人間関係が良くなったり、生産性が向上したり
 する。
・相手を説得する時は、相手の立場になって考える。
 相手が何故そうのような行動をとったのか、相手の
 立場で考えると見えてくるものがある。
・人間関係を作る基本は、相手を好きになること。 
 その秘訣は相手を好きだと自己暗示を掛け続ける
 こと。
・意見を述べる時は、要点を絞って簡潔に述べる。
 短い話は話べたでも失敗が少なく、簡潔で要領
 を得た意見という印象を聞く側に与える。
・人は聞いた話のうち、4時間後にはは半分忘れ
 一日後70%忘れ、二日後には80%忘れる。したがって
 大事なことを伝える時は短い言葉で繰り返し伝える
 ようにする。
・人と話した内容は、相手ごとにメモしておく。そうすれ
 ば記憶の補助になるばかりか、誰とのコミュニケーシ
 ョンが濃く、誰と薄いのかがメモの量で分かる。
・相手の提案に「ノー」を言う時、その理由を示し、再挑
 戦の可能性を示す。すると、相手はあまり落ち込まな
 い。
・叱るときは、先に褒めてから、後で注意する。そして、
 行った「コト」や作った「モノ」、プロセスを注意し、
 人格や結果を責めない。そうすると、次のやる気につ
 なが る。

いかがですか?今まで聞いたことのあることの列挙で
すが、こういうことは誰が言ったかで、身体への浸みこ
み方が違いますね。外資系というとドライでロジカルに
仕事を進めるという印象がありますが、新さんの話を
聞くとむしろ逆な面もあることが分かります。

コミュニケーションは相手のことに関心を持って、相手
の立場も理解しようという姿勢があってはじめて、上記
のような蘊蓄が身体に入ってくるような気がします。
自分に焦点を当てたやりとりは所詮拡散、発散してし
まうものなのかもしれません。相手に向かうベクトルが
あるからこそ、ラインが絡み、結びつくものなのでしょう。
そう考えて改めて読んでみると納得の新著です。

・博多祇園山笠
 (起源770年の歴史の伝統行事)

http://www.hakatayamakasa.com/history.php

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2013/07/07

塙沙萠さん

健康シリーズが続きました。ちょっと趣向を変えて
土曜日にNHKで放映した山野の植物の生態撮影
を長年やっている塙沙萠(はにしゃぼう)さんを取り
上げます。
1949年 作家でシャボテン研究家の龍膽寺雄に
     師事。
1951年 東京農大に砂漠植物研究室を創設。
1968年 写真家として、郷里の 大分県の山野で
     植物の生態撮影に専念。
1994年 雪のなかの植物の生態を見たくて、群馬県
     新治村に転居。 植物生態写真家の第一人
     者として活躍をつづけている。
http://ciabou.com/ciabou/index.html
塙沙萠の植物記
http://www.raijin.com/hany/
塙沙萠のエコロジー

リンクの写真にもあるように私たちの周辺に何気なく
ある植物も自分たちの子孫を残そうと懸命な工夫
を凝らします。花から種へそしてできるだけ広く種
をバラまくために、キノコやつくしんぼうのように胞子
を懸命に飛ばしたりする様子を「足元の小宇宙~
生命を撮る82歳の植物写真家里山の自然・驚異の
姿神秘!きのこの胞子の舞」と題して放映されました。

驚いたのは82歳にして新治村の住まいを拠点に
活躍され、芯から植物の美しさに惹かれ坐骨神経症
をものともせずのめりこんでいる姿でした。奥さんも
野菜を使ったアートを楽しんでいます。しかし68年
に大分にひきこもった時代は明日をも知れず不安
にさいなまれたといいます。そういう時代を乗り越え
て今日の好きなことにのめりこんで過ごす姿は大変
魅力的に映ります。

庵の生活に憧れるものではありますが、むしろ自然
の美しさを何十年も追い求められる魅力にはまるこ
とへ憧れるのかもしれません。世の中に魅力的な生
き方をされている方はとても多く存在していますね・・・
勇気づけられます・・・

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(通りがかりに長崎二十四聖人碑  雨に煙る)

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(民家を改造した和食屋さん 風情がたまらぬ)

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(夜のJR長崎駅 日本の西端に位置して哀愁
 が漂うプラットホーム)


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