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マリガンという贈り物

この不思議な名の題名には惹きつけられますね。
「マリガン」とはゴルフのプライベートルールでペ
ナルティなしでミスショットの打ち直しを認めるこ
とです。忙しい日本のゴルフ場ではこんなことは
できませんね。

本題名のサブタイトルは「人生を変える究極のルー
ル」(創元社 ベストセラー「1分間マネジャー」の
著者ケン・ブランチャード、元プロゴルファー ウォ
リー・アームストトロング共著)結構掴みがいい本
だと思います。

そもそもゴルフと人生は共通するものがあると
感じる人は多いでしょう。かくいう私もいつもそう
感じてしまうことばかり・・・ 例えば・・・

・努力に見合ったよい機会を得ることがある
・努力しないでもよい機会を得ることがある
・当然の結果としての失敗がある
・不公平に思える失敗がある
・時には実力以上にうまくやれることがあるが、
 その成功に甘えてはいけない
・時には実力以上にうまくやれることがあるが、
 それでも失敗に対処しなければならない

マリガンをやった例として、最初はやり直しをして
うまくいく体験をします。だんだんマリガンを使う
回数が減って、少しずつ自信が付いてくる。マリガ
ンがいつでも使えると思うから、いつでもうまく打て
る気がしてくる。もし、人生においてもマリガンが使
えると思ったらどうだろうか?マリガンが与えられるこ
とを知っていると、気を楽にして自信を持ってプレー
できる。そして、マリガンがいくらでも使えるという
ことは、失敗から学べばよいということだ。失敗
から学べるようになるとマリガンの数は減っていっ
た。

ホールのティーグラウンドに立った時に、木が張り
出していたり、OB杭や谷が見えたりして、それを
避けようとして吸いこまれることはよくありますね。
それほどイメージは大切で、失敗をイメージして
頭脳に刷り込むと悪いイメージのままスイングして
そのまま失敗という結果になってしまいます。頭脳は
インプットされた情報が正しいかどうかは判断できま
せん。目標設定の原則と同じですね。

ショットだけでなくパットももろに影響します。私も
ショートパットを時々外します。その時は特に悪い
イメージを持った時です。トラウマにもなりかかりま
す。最近はそれを振り払うためにも「大丈夫うまく
まっすぐ打てる」というイメージを大事にしています。
(それでも外れますが・・・)

それほどポジティブな捉え方が大事です。ゴルフ
にも人生にも障害はあります。例えば人間関係が
難しくなっても相手を敵ではなく友として捉えるよう
にすれば、自分を正しい方向に導く天の計らいだと
考えることだそうです。(著者はキリスト教徒と見える
ので、天と言い変えておきます。ゴルフにおけるキャ
ディーのように手助けしてくれる存在を大切にするこ
と、何でも一人で全てをやろうなどと考えず失敗を許
してくれる存在も大切という意味ですか。失敗から学
ぶ姿勢が大事)

ゴルフの1ホール1ホールが新しい体験であるよう
に人生も新しい体験です。その1打1打を天の助け
を得つつ、出来る限りよいプレーをするように心がけ
ることが大切です。

本当にいつもゴルフシーンでカーッとくる私ではあ
りますが、このように言われると「そうかなー」と感心
してしまいます・・・・・・・

201306141533341


(先週開店したあべのハルカス 近鉄百貨店の屋上
 バルコニーから日本一高さのオフィスビルを見上
 げる)


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