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ニューズウィーク誌の面白さ

ニューズウィークは写真を大きく掲載する週刊誌です。
私は結構家計が苦しい20年ぐらい前の時代からこれ
を郵送してもらって読んできました。仕事は極めてドメ
スティックで海外などほとんど関係ないのですが、だか
らこそ興味深いのです。もちろん日本語版ですが・・

内容は多彩です。今週号を見てみると、「iPad」特集
です。「iPadの世界がやってきた!」と題して、読書ツー
ルとしては最強、ただし閉鎖的システムに批判も・・
用途は読書(電子書籍、通信社、新聞、雑誌、PDFリ
ーダー)、映画、音楽、小売り、教育、医療と写真入り
で紹介されています。アップルの歴史も引用して、2人
の天才創業者の対照的なその後やすべてを囲い込む
アップル路線の危うさも指摘しています。

さらに記事としては、以下のようです。
・奇襲攻撃でソウルを制圧せよ・・・北朝鮮の新たな
    戦争プラン
・バンコク鎮圧でも消えぬ怨念の炎
・イギリス「2大政党制崩壊」の落とし穴
・日本は次のギリシャになるか
・中国「新シルクロード」の野望・・・17カ国を結ぶ壮大
    な高速鉄道網を計画
・日米同盟の終焉はまだ早い
・イラン 消え去ったグリーン革命の波
・ギリシャ危機 2020年、南欧は高成長圏に
・日本政治 日本を殺すスキャンダル狂い
・メキシコ 軍隊より強い麻薬組織
・エネルギー 原子力こそ究極の電力だ
・テレビ 88歳の人気女優ベティ・ホワイト
・音楽 ならず者ストーンズよ、永遠なれ
・映画 詩人キーツが薄い「ブライト・スター」
・話題作 「マイ・ブラザー」が描く帰還兵の魂

以下、私が感じる点を列挙してみます。

上記のように誌面にバリエーションがあり、コン
パクトに写真入り情報に触れられるところが魅
力です。写真が入ることで、短く端的に伝えられ
る点が肝かもしれません。

コンパクトにまとめるために文章が簡潔に練った
表現になっています。日本語訳もかなり工夫され
ていると想像されます。これは、ビジネス文章や
ブログ表現にも勉強になるものです。

視点が海外からみた世界、日本のメディアと異な
るところが面白いです。どちらが優れているかでは
なく、ただ違う点を見出しておくところに意味を感じ
ています。

冷静な批判精神に貫かれている点も国内のメデ
ィアと少々異なるものを感じます。

以上のようにとても面白いメディアで紙であろうが
インターネットであろうがそのコンテンツに価値を
感じます。ちなみに一冊450円でだいぶ前から
売店・書店でも置くようになっています。(3年購読
だと一冊350円)

宣伝になってしまいましたが、私の世界に開いた
窓として貴重な雑誌です。

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コメント

面白そう!もっと世界に目を向ける良い窓口になってくれそうですね♪

投稿: さっちゃん | 2010/06/01 23:33

今は便利な世の中になりましたね!勉強する気になったらいながら何でもできるものですね。反省!

投稿: JACKのママ | 2010/06/02 08:59

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