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2009年2月の投稿

2009/02/22

ゴルフの波

石川遼君がアメリカツアーにデビューして話題
になっています。私もゴルフをデビューしてから
35年が経とうとしています。上手になりたいと
いう思いはずーとあるものの、なかなか思うよ
うにはいきません。

坂田塾で有名な坂田信弘さんが2001年に書い
た「6番アイアンの教え」(NHK出版)を先日移
動中に読みました。いろいろ思い当たることが
ありました。

6番アイアンはアイアンの中で長さとしてちょうど
中間に位置しています。だからジュニアの最初
は6番のみで練習させるそうです。そしてティー
アップして練習し、気持ちよく打てる経験を積み
上げて、嫌いにならないように工夫しています。

つま先に重心があると手打ち(叩く筋肉)となり
スライスしやすく、かかとに重心があると捻る筋
肉を使うのでフックになりやすいということで、か
かとがあるシューズではつま先に体重がかかり
やすいという理屈になります。

また、ざっくり地面を叩いてしまうダフりにも悩ん
でいましたが、これはスイングリズムが早すぎる
ことが主な原因ということが分り、最近ゆったりと
したリズムで打つことで改善しました。

次にパットです。前回は40パットを越えるどうに
もならない状態になりいささか困り果てましたが
これもゆったりしたリズムでストロークを長く出す
工夫をして改善してきました。あわせて失敗を
恐れず強めに打ち、曲がりを少なく見積もるとい
うことも坂田さんの本で学びました。

最後にアイアンでグリーンをどう狙うか?ついつ
いピンを狙っている自分がありました。その結果
リスクがありバンカーや難しい場所に落ちてとん
でもないスコアになり落胆するという繰り返しで
した。ケースバイケースですが、グリーンの真中
を狙うことを基本にしたほうが良さそうです。

いろいろ談義は尽きないのですが、長くやって
いる割に基本の考え方を分っていなかったこと
に気がつきます。

坂田さんの生き様は壮絶なものだったことが分り
ました。自身はプロゴルファーとしては大成しま
せんでしたが、坂田塾を通してジュニアの育成
に私財を投入し、経済的に恵まれない子供にも
その道を開こうとしています。いろいろ厳しい面
を併せ持ち、あくまでご自分の道を貫こうとされ
る強さに圧倒されます。

まあとにかくゴルフは興味尽きなく奥深く面白い
ということです。


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2009/02/15

自身の反映

マーフィー理論は本ブログ05年にも2回にわた
って取り上げたことがあります。今回は佐藤富雄
さんという方が書いた「マーフィー成功者50のル
ール」(ゴマブックス)を手にとってみました。佐藤
さんは医学、理学、農学博士であり、大脳・自律
神経系と人間の行動・言葉の関連性を研究し
独自の「口ぐせの科学」を確立されています。

読んでみると潜在意識、自律神経と「夢や願い」
との関係をを医学的、科学的に説明した内容で
す。改めて基本をしっかり復習できる内容だと思
いました。

今回はその内容のうち、人間関係に触れた部分
をフォーカスしてご紹介します。

「人間関係はすべてあなた自身の反映である!」

・相手を好きになるから、相手から好かれる
・とりあえず、「あなたの意見は分かった」と認め
 る
・信頼されたいなら、相手を無条件で信頼する
・人を許せば、あなたが幸せになることを許され
 る
・人をねたむことは、自分の失敗の予定を立てて
 いること
・他人の成功にも、とりあえず「おめでとう」を繰り
 返す
・人から「ありがとう」と言われれば、あなたの幸
 せは倍増する
・「なりたい自分」がわかったら、そのようにふる
 まってみる
・「人を負かそう」ではなく、「ひとのプラスに」を
 考える
・「楽しく回想」するときだけ、過去を思い出そう

人間関係はとても重要であることが分かってい
ながら、我が身になるとなかなか難しいものだ
と思います。最近では多くのノウハウ本にも同
じような内容が掲載されているので、頭では理
解しているつもりでもなかなか実行できないや
っかいなジャンルです。

わが身が可愛く、起こったことを人のせいにし
てみたり、あれだけいろいろやってあげたのに
全然分かっていないんだから・・等と憤慨やる
かたないなんてことは日常茶飯事ですね。

そんな時に「人間関係は、すべてあなた自身
の反映である!」と一本決められたら痛いで
すね。そんな戒めにこのフレーズは使えませ
んか?

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2009/02/07

小さな工夫

中谷彰宏氏は俳優・評論家・コメンテーター
でとてもマルチな才能を発揮して人物です。
本も700冊ぐらい出しているそうで、インター
ネットを調べてみて、顔写真で「ああこの人
か」と分かりました。

氏の「成功する人の一見、運に見える小さ
な工夫」(ゴマブックス)という本を見かけて
買いました。題の「小さな工夫」というフレー
ズに惹かれました。

「ビジネスセンスを磨く55の気づきと行動」
という副題が内容を表していますが、今回
は55から私が特に選りすぐって10に絞り
ました。ご紹介します。

1 成功する人の「小さな工夫」をマネしよ
  う

4 相手をもっと喜ばせる

8 グチの吐き出しに、時間と友達を使わ
  ない

10「関係ない」を禁句にしよう

17手伝えることがないか、自分で探そう

22教える時は、間違えやすいところを伝
  えよう

34全員でなく、1人を味方につける

45出会いは、つかむよりしがみつこう

47張り合うことを、卒業しよう

54具体的に、感謝しよう

たくさん共感したのですが、あえて10項に
凝縮をしました。選ぶことで今の自分の中
の優先順位をあぶり出しました。

多くのことを成し遂げていく人は日常の小さ
なひとつひとつのことを疎かにしないとよく
言われます。そんな気持ちに「小さな工夫」
というフレーズが浸みこんできたわけです。
皆さんいろいろなことを考えながら、工夫し
ながら日常を過ごしているんですね・・・

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2009/02/01

これからの10年

友人の吉川さんから藤原直哉さんの講演の様子
を聞く機会がありました。藤原さんはシンクタンク
藤原事務所、藤原直哉のインターネット放送を
主宰されています。

「日本再生」というテーマで精力的に活動されてい
るようです。08年から急激に経済が悪化してきて、
企業業績は悪化の一途をたどっています。金融危
機から実体経済へと津波のような様相です。

氏は「この10年で新たな社会基盤を作り直すしか
ない」と行動しています。この10年の意味は何で
しょうか?団塊の世代の高齢化でしょうか?あるい
は今の社会の根底が出来上がった1941年から
約70年経過し、かつアメリカ型の資本主義のあり
ようの衰退と新たな秩序への復活のための時間で
しょうか?

私がビジネスで関わる農業分野も65才以上の
就農者が過半数を大きく超えています。その方々
もあと10年働けたらよい方だと想像します。働き手
の問題だけでなく、ノウハウや知恵の部分も継承さ
れなくなってしまいます。食料を自らの手で作れなく
なる恐ろしさを想像すると、今おおよそ国民的コンセ
ンサスになっている食料自給率を向上させるために
も「最後に残された10年」という気がしています。

このようにただ単純に景気のサイクルといしての
期間という意味だけではなさそうな予感が強くして
います。

金融から産業へ、そして政治へと低迷と混乱は果
てしなく広がる様相を呈しています。日本にはかつて
「失われた10年」なるものがあると言われました。
「これからの10年」は経済や日本のポジションといっ
た問題だけでなく、日本の国の根本の形を新たに作
り直す重要な時間であるとの認識を藤原さんの話を
聞いて思いました。

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